今年のチームの締めくくり。
中和水泳部最大のイベント。
奈良マスターズがやってきました!!
2年に一度のチーム戦もあり、盛り上がること間違いなし。
あらゆる人脈を使って、男子14人、女子11人、計25人のエントリー。
エントリー数も個人41個、リレー16個と2連覇へ向けての意気込みはばっちり。
戦いは、試合当日以前より始まっておりました。
刷り上ったプログラムを見て、激戦レースが予想される東口選手には、プレッシャーの嵐(笑)
中和一、中和水泳部を愛する男・平井選手は、各チームの得点を皮算用し、「ルが強い!!」と叫び、
大会新を目指すリレーでは、160男子メドレーが危ういと山田審判長は「誰か変わって・・・」と嘆き、
みんながいろんな思いをもって、11.16 スイムピア奈良 に集結しました。
トップバッターの200背・吉川選手を筆頭に、確実に入賞し得点を重ねていきます。
そして、午前中の修羅場、男子50m自。
まずは、40才区分の東口選手。
全国でもトップクラスのN選手が出場とあって、1位は無理なのはさておき、ヘタすれば、3位にも入れないとの予想の中、
大会新には届かないものの何とか3位入賞で加点。
30才区分の佐藤選手は、25~26秒の選手が3人いる中、「そこに何とか割ってはいる!!」と強気発言も虚しく、27秒台の5位。
25才区分には、森本選手と新星・窪田選手がエントリー。
ここは、きっちりワンツーフィニッシュを決めてくれました。
この戦いを制したのは、根っからのスプリンター・窪田選手。
泳ぐたびに記録更新で、ついに25秒台に突入です!!
午前中のラストは、男女メドレーリレー。
女子は、大会新もかからず、エントリーチームも少なく、反則なければOKと、120区分、119以下区分できっちり1位を獲得。
男子は、大会新をねらう160区分。
予想では、バックで接戦、ブレとバッタでリードを広げ、フリーで追いまくられるか??
と、どきどきハラハラでしたが、最後まで危なげなく大差での勝利、大会新付となりました。
119以下区分では、吉田選手の代役を佐藤選手がこなし、現役選手もいるかと思われたGREENSに負け、2位に。
午前中の途中では、ゲーム種目も開催。
4~8人で200mを泳ぎ、3分33秒以内でもっとも3分33秒に近いチームが勝ちというルール。
外海・前田・藤田・細川・東島・村井・西村・林選手で出陣。
25mを26.5秒で泳げばOKとの作戦で挑みました。
会場の設定ミスがあり、それに気づいてたチームがどれだけあったかわかりませんが、
アンカーの林選手が、スタート前にガン見している姿に、チーム一同大爆笑。
それでも、水中に入ってからは頼れるのは自分の感だけ。
上で応援してる選手は、「速い、速い!」とか「いや、遅い!」とか好き勝手なことを言い合い、
ゴールの後表示されたタイムは、3.32.77。
制限タイムまで僅か0.23秒という神の泳ぎを見せてくれました。
午後の一番は、混合フリーリレー。
今回、新参入の武川選手・東島選手を起用し、なんと200区分にもエントリーし、合計4チーム。
年齢の幅も広がってきました。
その200区分は、3位に入り、デビュー戦としてはまずまず。
160区分では、1秒近く大会新を更新し、119以下区分でも大会新を更新しました。
次の混合メドレーリレーでは、かつてもってた大会新を奪われた120区分でリベンジレース。
3月のスピマスで54秒台を出したメンバーで挑み、みごと大会新を奪還。
160区分でも、1位を獲得し、着々と加点。
午後からの注目種目は、またまた東口選手の25自。
専門のブレにエントリーしとけば、らくに1位をとれてたのにと散々叩かれる中、
なんと、大会新・中和新の11.91というタイムをたたき出しました!!
が、、、
最速は、やはりN選手で、東口選手は3位。
このレースでは、4人が大会新という激戦でした。
そんな中でもなんとか3位に入り、加点してきた東口選手。
この勝負強さは、さすがレジェンドスイマーですね。
続いての25背では、北浦選手がピンチ。
エントリータイムが同じ13.50の選手が。
この世代の背泳ぎでは無敵だと思っていたのですが・・・
結果は、僅か0.03秒の差で、勝利!!
このあたりの勝負強さもさすがですね。
そして、50バタでは、平井選手が「何を泳いでも後ちょっとが勝てない」と嘆くO選手との対決。
25バタで良いタイムを出し、「今日の俺は無敵!」と常に進化する男・平井選手。
25のターンはややリード。
後半、失速することなく、27.35の大会新で、みごと1位を獲得。
今大会二つの大会新を更新し、ベストマスターズも夢じゃない!と期待が膨らんでました。
と、実は、ひそかに林選手も二つの大会新を更新。
年齢的に林選手か? いや、リレーもあるから平井選手か?と勝手に盛り上がっておりました(笑)
残すは、男女フリーリレーと多人数リレー。
女子フリーリレーでは、第20回のチーム名しか残ってない最古の大会新に挑戦。
新メンバー小谷選手を加え、20代の若い力で頑張りました。
なんと全員が13秒台で泳ぎ、2秒近く大会新を更新。
男子フリーリレーでは、160区分で48.97という現大会新でエントリーしたGREENSとの戦い。
1泳東口選手はほぼ互角、2泳北浦選手でややリードというところで、3泳山田選手。
飛込みからの浮き上がりで頭一つ出ると、じわりじわり差を広げ、4泳平井選手へ。
最後には、1身長差をつけ余裕の1位。
そして、大会新!!
119以下区分では、エントリータイムを上回る記録を出したものの、GREENSが44秒台という脅威のタイムで大会新を出し、2位でした。
そして、最終種目。
今回から25m×8人にリニューアルした多人数リレー。
前回、イトマン大和に負けていることもあり、ここは絶対に負けられない。
メンバーは、多人数には欠かせない、年齢をかなり稼いでくれる林選手を筆頭に、アラフォー3人衆の平井・東口・北浦選手。
女子は、松田選手を筆頭に江上・柳澤・森川選手。
抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返し、危ぶまれた7泳江上選手が耐えに耐え、アンカー平井選手へ。
僅か0.52秒差での勝利を手にしました。
そして、気になる総合優勝の行方は・・・
前半戦を終えて、20点負けているとの情報が入り、誰もがあかんかったと落胆する中、
総合優勝で呼ばれた名前は、『中和水泳部!!』
本日無敵の男が吼えながら走ってきました(笑)
景品はプレミアムモルツとアクエリアス。
大人になると、トロフィーとか楯よりもビールが良いですね。。。
グッドタイムリレーと多人数リレーでも1位をいただき・・・
みごと、三冠達成です!!
記念撮影の後は、ビール争奪戦(笑)
手にしたのは、この3人。
手にできなかったのは、この2人。
左の人、スリムクラブにしか見えません(笑)
最後に、前日準備から当日準備、大会運営まで、山田審判長はじめ役員の方々お疲れ様でした。
この後の打ち上げが盛り上がったことは言うまでもありません。
次回の大会は、鈴鹿マスターズ。
4人だけの参加ですが、頑張りましょう。
中和水泳部最大のイベント。
奈良マスターズがやってきました!!
2年に一度のチーム戦もあり、盛り上がること間違いなし。
あらゆる人脈を使って、男子14人、女子11人、計25人のエントリー。
エントリー数も個人41個、リレー16個と2連覇へ向けての意気込みはばっちり。
戦いは、試合当日以前より始まっておりました。
刷り上ったプログラムを見て、激戦レースが予想される東口選手には、プレッシャーの嵐(笑)
中和一、中和水泳部を愛する男・平井選手は、各チームの得点を皮算用し、「ルが強い!!」と叫び、
大会新を目指すリレーでは、160男子メドレーが危ういと山田審判長は「誰か変わって・・・」と嘆き、
みんながいろんな思いをもって、11.16 スイムピア奈良 に集結しました。
トップバッターの200背・吉川選手を筆頭に、確実に入賞し得点を重ねていきます。
そして、午前中の修羅場、男子50m自。
まずは、40才区分の東口選手。
全国でもトップクラスのN選手が出場とあって、1位は無理なのはさておき、ヘタすれば、3位にも入れないとの予想の中、
大会新には届かないものの何とか3位入賞で加点。
30才区分の佐藤選手は、25~26秒の選手が3人いる中、「そこに何とか割ってはいる!!」と強気発言も虚しく、27秒台の5位。
25才区分には、森本選手と新星・窪田選手がエントリー。
ここは、きっちりワンツーフィニッシュを決めてくれました。
この戦いを制したのは、根っからのスプリンター・窪田選手。
泳ぐたびに記録更新で、ついに25秒台に突入です!!
午前中のラストは、男女メドレーリレー。
女子は、大会新もかからず、エントリーチームも少なく、反則なければOKと、120区分、119以下区分できっちり1位を獲得。
男子は、大会新をねらう160区分。
予想では、バックで接戦、ブレとバッタでリードを広げ、フリーで追いまくられるか??
と、どきどきハラハラでしたが、最後まで危なげなく大差での勝利、大会新付となりました。
119以下区分では、吉田選手の代役を佐藤選手がこなし、現役選手もいるかと思われたGREENSに負け、2位に。
午前中の途中では、ゲーム種目も開催。
4~8人で200mを泳ぎ、3分33秒以内でもっとも3分33秒に近いチームが勝ちというルール。
外海・前田・藤田・細川・東島・村井・西村・林選手で出陣。
25mを26.5秒で泳げばOKとの作戦で挑みました。
会場の設定ミスがあり、それに気づいてたチームがどれだけあったかわかりませんが、
アンカーの林選手が、スタート前にガン見している姿に、チーム一同大爆笑。
それでも、水中に入ってからは頼れるのは自分の感だけ。
上で応援してる選手は、「速い、速い!」とか「いや、遅い!」とか好き勝手なことを言い合い、
ゴールの後表示されたタイムは、3.32.77。
制限タイムまで僅か0.23秒という神の泳ぎを見せてくれました。
午後の一番は、混合フリーリレー。
今回、新参入の武川選手・東島選手を起用し、なんと200区分にもエントリーし、合計4チーム。
年齢の幅も広がってきました。
その200区分は、3位に入り、デビュー戦としてはまずまず。
160区分では、1秒近く大会新を更新し、119以下区分でも大会新を更新しました。
次の混合メドレーリレーでは、かつてもってた大会新を奪われた120区分でリベンジレース。
3月のスピマスで54秒台を出したメンバーで挑み、みごと大会新を奪還。
160区分でも、1位を獲得し、着々と加点。
午後からの注目種目は、またまた東口選手の25自。
専門のブレにエントリーしとけば、らくに1位をとれてたのにと散々叩かれる中、
なんと、大会新・中和新の11.91というタイムをたたき出しました!!
が、、、
最速は、やはりN選手で、東口選手は3位。
このレースでは、4人が大会新という激戦でした。
そんな中でもなんとか3位に入り、加点してきた東口選手。
この勝負強さは、さすがレジェンドスイマーですね。
続いての25背では、北浦選手がピンチ。
エントリータイムが同じ13.50の選手が。
この世代の背泳ぎでは無敵だと思っていたのですが・・・
結果は、僅か0.03秒の差で、勝利!!
このあたりの勝負強さもさすがですね。
そして、50バタでは、平井選手が「何を泳いでも後ちょっとが勝てない」と嘆くO選手との対決。
25バタで良いタイムを出し、「今日の俺は無敵!」と常に進化する男・平井選手。
25のターンはややリード。
後半、失速することなく、27.35の大会新で、みごと1位を獲得。
今大会二つの大会新を更新し、ベストマスターズも夢じゃない!と期待が膨らんでました。
と、実は、ひそかに林選手も二つの大会新を更新。
年齢的に林選手か? いや、リレーもあるから平井選手か?と勝手に盛り上がっておりました(笑)
残すは、男女フリーリレーと多人数リレー。
女子フリーリレーでは、第20回のチーム名しか残ってない最古の大会新に挑戦。
新メンバー小谷選手を加え、20代の若い力で頑張りました。
なんと全員が13秒台で泳ぎ、2秒近く大会新を更新。
男子フリーリレーでは、160区分で48.97という現大会新でエントリーしたGREENSとの戦い。
1泳東口選手はほぼ互角、2泳北浦選手でややリードというところで、3泳山田選手。
飛込みからの浮き上がりで頭一つ出ると、じわりじわり差を広げ、4泳平井選手へ。
最後には、1身長差をつけ余裕の1位。
そして、大会新!!
119以下区分では、エントリータイムを上回る記録を出したものの、GREENSが44秒台という脅威のタイムで大会新を出し、2位でした。
そして、最終種目。
今回から25m×8人にリニューアルした多人数リレー。
前回、イトマン大和に負けていることもあり、ここは絶対に負けられない。
メンバーは、多人数には欠かせない、年齢をかなり稼いでくれる林選手を筆頭に、アラフォー3人衆の平井・東口・北浦選手。
女子は、松田選手を筆頭に江上・柳澤・森川選手。
抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返し、危ぶまれた7泳江上選手が耐えに耐え、アンカー平井選手へ。
僅か0.52秒差での勝利を手にしました。
そして、気になる総合優勝の行方は・・・
前半戦を終えて、20点負けているとの情報が入り、誰もがあかんかったと落胆する中、
総合優勝で呼ばれた名前は、『中和水泳部!!』
本日無敵の男が吼えながら走ってきました(笑)
景品はプレミアムモルツとアクエリアス。
大人になると、トロフィーとか楯よりもビールが良いですね。。。
グッドタイムリレーと多人数リレーでも1位をいただき・・・
みごと、三冠達成です!!
記念撮影の後は、ビール争奪戦(笑)
手にしたのは、この3人。
手にできなかったのは、この2人。
左の人、スリムクラブにしか見えません(笑)
最後に、前日準備から当日準備、大会運営まで、山田審判長はじめ役員の方々お疲れ様でした。
この後の打ち上げが盛り上がったことは言うまでもありません。
次回の大会は、鈴鹿マスターズ。
4人だけの参加ですが、頑張りましょう。
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