今年の短水路マスターズも終盤。
京都会場にお邪魔してきました。
参加メンバーは・・・
外海選手、北浦夫婦、松田選手、前田選手、東島選手、森本選手、高谷選手の計8名。
今年の場所取りは、前もっての抽選で決まっている様子。
Gの6番目ってどのタイミングで入れんねん??
とわけもわからず並ぶ北浦孝選手。
と、、、なんとA1-A30、B1-B30・・・・という感じに入っていく模様。
ということは、186番目か??
と小学校の算数の数列のような計算をしながら、待つこと5分。
ようやく入っていきました。。。
この5分。
長かったですね。。
「前回よりは、奥になってしまいました」と北浦孝選手。
皆のためにありがとう。
このシステム、自動抽選なんでちょっと理不尽な気もしますが、7時に行けばいいという楽さはありますね。
順番も決まってるから仕方ないっていうあきらめも。。。
と言ってる間に後発隊も無事到着。
「行ったことないねん。一人でいけるやろか。乗り換え大丈夫かな。皆と待ち合わせして会えるんかな。」
など、小学生のようなことを言ってた前田選手も、森本・高谷保護者のおかげで無事到着。
そして、いよいよレース開始。
しょっぱな登場したのは、混合フリーリレー。
昨年の優勝タイムでエントリーしたところ、なんと4番エントリー!
今年は強豪ぞろいです。
1泳は北浦麻選手。
本人はなっとくいかないタイム(29.29)でしたが、隣の男性にひけをとらない泳ぎで北浦孝選手へ。
2泳は女子が多いってこともあり、あっという間に3位に浮上(26.67)。
そして、3泳は競泳に対してはいつもネガティブな松田選手。
直前に受けた北浦麻選手のアドバイスを忠実に再現したつもりの泳ぎ(29.38)でアンカー森本選手へ。
2位に入れるかというところでしたが、最後ねばれず(25.77)、なんとか3位入賞。
しかし、1.51.04というタイムは119才以下なら優勝タイムでした!!
そんな中で3位入賞は「超二流軍団」の本領発揮というところでしょうか。。。
そして、個人レース最初に登場したのは、100自にエントリーの高谷選手。
3月に引き続き同種目でのエントリーは、何か意図があるのか、はたまた何も考えてないのか・・・
タイムも54.89(26.78)とほぼ同じタイム。
その上、0.1秒差で2位。
2年前は1秒以上速いタイムで泳いでいただけに、今後に期待しましょう
ついで登場したのは、100バタエントリーの東島選手と松田選手。
東島選手は100バタ常戦なイメージですが、松田選手は公認試合初。
にもかかわらず、前半から突っ込む発言。
結果、最後浮きましたね。
タイムも目標から1秒以上遅い1.15.24。
スタミナ不足というか、ドルフィン不足というか、技術不足というか、、、
それでも、高谷選手からは、「あれでいいと思いますよ」となぐさめの言葉。
東島選手は、前半いいペースでいくものの後半スピードダウンして1.28.67。
水球選手はピッチだけは速いですね(笑)
北浦夫婦は25mにエントリー。
まずは、麻衣選手の平。
自称「アメンボ泳法」。
いつもの体重移動のある泳ぎとは違い、頭を残してピッチをあげる。
昔から麻衣選手を知る人からは、「らしくない」との言葉。
その手応えは、、、本人のみぞ知る!!
練習してないというわりには、15.84で1位はさすがです。
孝志選手の背。
となりは、なんと日本記録保持者!
「よっしゃ。ついていくぞ!」とレース前は意気込んでましたが、、、
スタートの高さも、バサロのスピードも浮き上がりの技術も一つ上でした。
そして、12.61で日本記録更新。
そんなとなりで泳げた孝志選手、うらやましい。。。
からだひとつ離されましたが、13.83でまずまずのタイム。
つづいて、前田選手の50自。
会場に無事到着したことで、かなりの満足感を得てましたが(笑)、レースも頑張ってもらわないと。。。
新しいチーム水着は窒息死するとの理由で次回に持ち越し。
2週間前の実業団でベストを更新し、それには及びませんでしたが、今回も3秒台をマークし、33.73。
京都初参戦の外海選手は50背。
レース前、「背泳ぎのターンは昔の手をついてやるのでも失格にはなりませんか?」と不安げ。
それもそのはず、背泳ぎのクイックターンを練習でもしたことないとか。
山田副部長!
例の計画、ニーズがありそうですね(笑)
そして、レース前の不安はいずこへ。
きれいにタッチターンを決めて、42.47のベストで3位。
今大会のラストを締めくくるのは、50バタの森本選手。
昨年はこのあとの混合メドレーリレーと連チャンでしんどかっただろうけど、今回は個人に専念できるはず。
2週間前の実業団の平井選手のタイムを聞いていざレースへ。
まいどの1回呼吸のもりもスタイルをつらぬき、27.56。
泳ぎもタイムもまずまずだったのに、4位というちょっぴり激戦区でした。
そんな感じで京都は終了!
県外に出ると速いチームや速い人たちがたくさんで刺激を受けますね。
次回は、奈良県民体育大会です。
橿原市、優勝めざしてがんばりましょう!
京都会場にお邪魔してきました。
参加メンバーは・・・
外海選手、北浦夫婦、松田選手、前田選手、東島選手、森本選手、高谷選手の計8名。
今年の場所取りは、前もっての抽選で決まっている様子。
Gの6番目ってどのタイミングで入れんねん??
とわけもわからず並ぶ北浦孝選手。
と、、、なんとA1-A30、B1-B30・・・・という感じに入っていく模様。
ということは、186番目か??
と小学校の算数の数列のような計算をしながら、待つこと5分。
ようやく入っていきました。。。
この5分。
長かったですね。。
「前回よりは、奥になってしまいました」と北浦孝選手。
皆のためにありがとう。
このシステム、自動抽選なんでちょっと理不尽な気もしますが、7時に行けばいいという楽さはありますね。
順番も決まってるから仕方ないっていうあきらめも。。。
と言ってる間に後発隊も無事到着。
「行ったことないねん。一人でいけるやろか。乗り換え大丈夫かな。皆と待ち合わせして会えるんかな。」
など、小学生のようなことを言ってた前田選手も、森本・高谷保護者のおかげで無事到着。
そして、いよいよレース開始。
しょっぱな登場したのは、混合フリーリレー。
昨年の優勝タイムでエントリーしたところ、なんと4番エントリー!
今年は強豪ぞろいです。
1泳は北浦麻選手。
本人はなっとくいかないタイム(29.29)でしたが、隣の男性にひけをとらない泳ぎで北浦孝選手へ。
2泳は女子が多いってこともあり、あっという間に3位に浮上(26.67)。
そして、3泳は競泳に対してはいつもネガティブな松田選手。
直前に受けた北浦麻選手のアドバイスを忠実に再現したつもりの泳ぎ(29.38)でアンカー森本選手へ。
2位に入れるかというところでしたが、最後ねばれず(25.77)、なんとか3位入賞。
しかし、1.51.04というタイムは119才以下なら優勝タイムでした!!
そんな中で3位入賞は「超二流軍団」の本領発揮というところでしょうか。。。
そして、個人レース最初に登場したのは、100自にエントリーの高谷選手。
3月に引き続き同種目でのエントリーは、何か意図があるのか、はたまた何も考えてないのか・・・
タイムも54.89(26.78)とほぼ同じタイム。
その上、0.1秒差で2位。
2年前は1秒以上速いタイムで泳いでいただけに、今後に期待しましょう
ついで登場したのは、100バタエントリーの東島選手と松田選手。
東島選手は100バタ常戦なイメージですが、松田選手は公認試合初。
にもかかわらず、前半から突っ込む発言。
結果、最後浮きましたね。
タイムも目標から1秒以上遅い1.15.24。
スタミナ不足というか、ドルフィン不足というか、技術不足というか、、、
それでも、高谷選手からは、「あれでいいと思いますよ」となぐさめの言葉。
東島選手は、前半いいペースでいくものの後半スピードダウンして1.28.67。
水球選手はピッチだけは速いですね(笑)
北浦夫婦は25mにエントリー。
まずは、麻衣選手の平。
自称「アメンボ泳法」。
いつもの体重移動のある泳ぎとは違い、頭を残してピッチをあげる。
昔から麻衣選手を知る人からは、「らしくない」との言葉。
その手応えは、、、本人のみぞ知る!!
練習してないというわりには、15.84で1位はさすがです。
孝志選手の背。
となりは、なんと日本記録保持者!
「よっしゃ。ついていくぞ!」とレース前は意気込んでましたが、、、
スタートの高さも、バサロのスピードも浮き上がりの技術も一つ上でした。
そして、12.61で日本記録更新。
そんなとなりで泳げた孝志選手、うらやましい。。。
からだひとつ離されましたが、13.83でまずまずのタイム。
つづいて、前田選手の50自。
会場に無事到着したことで、かなりの満足感を得てましたが(笑)、レースも頑張ってもらわないと。。。
新しいチーム水着は窒息死するとの理由で次回に持ち越し。
2週間前の実業団でベストを更新し、それには及びませんでしたが、今回も3秒台をマークし、33.73。
京都初参戦の外海選手は50背。
レース前、「背泳ぎのターンは昔の手をついてやるのでも失格にはなりませんか?」と不安げ。
それもそのはず、背泳ぎのクイックターンを練習でもしたことないとか。
山田副部長!
例の計画、ニーズがありそうですね(笑)
そして、レース前の不安はいずこへ。
きれいにタッチターンを決めて、42.47のベストで3位。
今大会のラストを締めくくるのは、50バタの森本選手。
昨年はこのあとの混合メドレーリレーと連チャンでしんどかっただろうけど、今回は個人に専念できるはず。
2週間前の実業団の平井選手のタイムを聞いていざレースへ。
まいどの1回呼吸のもりもスタイルをつらぬき、27.56。
泳ぎもタイムもまずまずだったのに、4位というちょっぴり激戦区でした。
そんな感じで京都は終了!
県外に出ると速いチームや速い人たちがたくさんで刺激を受けますね。
次回は、奈良県民体育大会です。
橿原市、優勝めざしてがんばりましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます