今年もやってきました。
中和水泳部のメインイベント!!
今回は、チーム戦はなし、その上ムカデもなしってことで、少々盛り上がりに欠けそうですが、
個々でひしひしと闘志を燃やす選手も・・・
そして、なんといっても、期待の新人・森川選手の参戦!!
活躍は後のお楽しみですが、層の薄い女子の中心選手になってくれそうです。
まずは・・・
平井選手・高谷選手が参戦する200m自。
40歳区分になり、2個の大会新を目指す平井選手は、半年前から200mの練習を開始。
目標の2分20秒は切れるだろうとレースを楽しみにしていたが、
プログラムをあけてびっくり。
この大会新なら切れるだろうともくろむ40男があと二人。
それも、3人ともが15秒切るかなというええ感じの勝負。
見てるほうも力が入ります。
スタートと同時に飛び出したのは、センターH選手。
しかし、75m付近から、5コースK選手が飛び出す。
平井選手、一身長ほど離され、もはやここまでか・・・と思った矢先、
ラスト25mで驚異的なスパート。
センター原田選手を交わしましたが、K選手には届かず、無念の2位。
なんとこの3人ともが大会新というハイレベルな戦いでした。
高谷選手は、今回敵なしでしたが、相変わらず2分の壁は切れず。。。
練習では30秒でそろえてこれるらしいですが、かつての自分に近づくにはまだまだのようです。
続いてのバトルは、山田選手の50自。
高田市民体以来、練習してないという山田選手は、直前まで棄権することを考えてましたが、
忙しい大会運営部長をこなしながら、参戦。
タイムは、いまいちでしたが、結構な激戦区で3位に滑り込みました。
ライバル視?していたT選手にもなんとか競り勝ち、ほっとしたところでしょうか。。。
50自では、もう一つの戦いがひしひしと。。。
自のスペシャリスト・小林選手VS素人・佐藤選手。
奈良県実業団の100自で小林選手に勝った佐藤選手は、50でも勝つと闘志を燃やしてました。
そんなことはいざ知らずの小林選手。
最近、日勤になったりとかで練習不足の小林選手が普段よりも1秒以上遅いタイムだったとはいえ、
佐藤選手が0.11秒上回り、勝ち。
これで、今年は2敗になった小林選手。
また、しっかりスイミングに来て練習してもらいたいものですね。
そして、なんと言っても、今大会注目選手は、森川選手。
専門の平泳ぎは、50mで36.57の大会新で見事な泳ぎを披露。
今後の活躍に期待です。
最年長・林選手は、得意の平で、自己新、まさかの大会新??を狙おうと、日々練習にはげんでいたようですが、、、
25m、50mとも撃沈。。。
あまり練習しないほうがいいのでしょうか??
100mバタでも大会新を出した平井選手。
もしかして、ベストマスターズ??なんて期待をしていたようですが、
夢かなわず。
これからも大会新を出し続けて、ベストマスターズを狙って欲しいもんです。
男子リレーでは、119以下と160区分でのチーム内バトル。
メドレーでは、それぞれのスペシャリストがそろった160区分(北浦・東口・平井・山田)が大会新にて制しました。
が、このメンバーであす香SS時代に出した大会新を塗り替えられ、、、
その仇は、119以下(佐藤・高谷・森本・小林)にとってもらうことにしましょう。。
フリーでは、119以下が勝ち、これで1勝1敗の引き分け。
混合リレーは、フリー・メドレーとも大会新を狙いにいきましたが、
一歩どころか、まったく及ばず、、
出直しです。
前大会で、ダントツの1位を獲得した多人数リレーも、アンカー平井選手がさすことできず、惨敗。
次大会でのリベンジです。
今大会での大会新は・・・
北浦選手 50m背泳ぎ
平井選手 200m自由形、100mバタフライ
森川選手 50m平泳ぎ
松田選手 100m自由形、50mバタフライ
160区分♂ 100mメドレーリレー
でした。
その後の打ち上げも、遅くなりましたが、いつものごとく盛り上がりました。
最後に、、、
大会の企画から運営まで、実行委員の皆様、お疲れ様でした。
奈良マスターズは、自分達で作り、運営し、楽しむ大会です。
みんなで協力して盛り上げていきましょう!!
中和水泳部のメインイベント!!
今回は、チーム戦はなし、その上ムカデもなしってことで、少々盛り上がりに欠けそうですが、
個々でひしひしと闘志を燃やす選手も・・・
そして、なんといっても、期待の新人・森川選手の参戦!!
活躍は後のお楽しみですが、層の薄い女子の中心選手になってくれそうです。
まずは・・・
平井選手・高谷選手が参戦する200m自。
40歳区分になり、2個の大会新を目指す平井選手は、半年前から200mの練習を開始。
目標の2分20秒は切れるだろうとレースを楽しみにしていたが、
プログラムをあけてびっくり。
この大会新なら切れるだろうともくろむ40男があと二人。
それも、3人ともが15秒切るかなというええ感じの勝負。
見てるほうも力が入ります。
スタートと同時に飛び出したのは、センターH選手。
しかし、75m付近から、5コースK選手が飛び出す。
平井選手、一身長ほど離され、もはやここまでか・・・と思った矢先、
ラスト25mで驚異的なスパート。
センター原田選手を交わしましたが、K選手には届かず、無念の2位。
なんとこの3人ともが大会新というハイレベルな戦いでした。
高谷選手は、今回敵なしでしたが、相変わらず2分の壁は切れず。。。
練習では30秒でそろえてこれるらしいですが、かつての自分に近づくにはまだまだのようです。
続いてのバトルは、山田選手の50自。
高田市民体以来、練習してないという山田選手は、直前まで棄権することを考えてましたが、
忙しい大会運営部長をこなしながら、参戦。
タイムは、いまいちでしたが、結構な激戦区で3位に滑り込みました。
ライバル視?していたT選手にもなんとか競り勝ち、ほっとしたところでしょうか。。。
50自では、もう一つの戦いがひしひしと。。。
自のスペシャリスト・小林選手VS素人・佐藤選手。
奈良県実業団の100自で小林選手に勝った佐藤選手は、50でも勝つと闘志を燃やしてました。
そんなことはいざ知らずの小林選手。
最近、日勤になったりとかで練習不足の小林選手が普段よりも1秒以上遅いタイムだったとはいえ、
佐藤選手が0.11秒上回り、勝ち。
これで、今年は2敗になった小林選手。
また、しっかりスイミングに来て練習してもらいたいものですね。
そして、なんと言っても、今大会注目選手は、森川選手。
専門の平泳ぎは、50mで36.57の大会新で見事な泳ぎを披露。
今後の活躍に期待です。
最年長・林選手は、得意の平で、自己新、まさかの大会新??を狙おうと、日々練習にはげんでいたようですが、、、
25m、50mとも撃沈。。。
あまり練習しないほうがいいのでしょうか??
100mバタでも大会新を出した平井選手。
もしかして、ベストマスターズ??なんて期待をしていたようですが、
夢かなわず。
これからも大会新を出し続けて、ベストマスターズを狙って欲しいもんです。
男子リレーでは、119以下と160区分でのチーム内バトル。
メドレーでは、それぞれのスペシャリストがそろった160区分(北浦・東口・平井・山田)が大会新にて制しました。
が、このメンバーであす香SS時代に出した大会新を塗り替えられ、、、
その仇は、119以下(佐藤・高谷・森本・小林)にとってもらうことにしましょう。。
フリーでは、119以下が勝ち、これで1勝1敗の引き分け。
混合リレーは、フリー・メドレーとも大会新を狙いにいきましたが、
一歩どころか、まったく及ばず、、
出直しです。
前大会で、ダントツの1位を獲得した多人数リレーも、アンカー平井選手がさすことできず、惨敗。
次大会でのリベンジです。
今大会での大会新は・・・
北浦選手 50m背泳ぎ
平井選手 200m自由形、100mバタフライ
森川選手 50m平泳ぎ
松田選手 100m自由形、50mバタフライ
160区分♂ 100mメドレーリレー
でした。
その後の打ち上げも、遅くなりましたが、いつものごとく盛り上がりました。
最後に、、、
大会の企画から運営まで、実行委員の皆様、お疲れ様でした。
奈良マスターズは、自分達で作り、運営し、楽しむ大会です。
みんなで協力して盛り上げていきましょう!!