車で出かけた時
信号待ちで 止まった時に
時折 振動が来て
其の後 エンジンが止まってしまいそうになりそうになる
何故 なりそうになる なのかと言うと
タコメーターが0に落ちて
あ 止まった と思った瞬間に
ナビ等の電源が落ちて
同時に セルモーターが回り出し
エンジンが ヴォンと生き返って
ナビの画面が元に戻って(正確には 再立ち上げされて)
何事もなかった様に
走り続ける事が出来る と言う現象
僕の 数十年の運転歴史の中でも
味わったことの無い不思議を 何回も味わってます
つい先日 定期点検の時に
その話を営業の方にしたら
子供をあやす様に
セルモーターっていうのは
キーを回すかボタンを押した時に
スイッチが入る様になっているので
何か 勘違いされているのでは.....
と言われました
其れでも事実だからと言い張ったら
三十後半と思われる整備の方が来られて
ちょっとそれは確かめさせていただかないと
何ぞと言われて 全く信じてもらえませんでした
ま かく言う僕にしても
信じられ無い事ではあります
で
点検後に 車 引き取りに行って
整備の方に説明を受けました
現象は 確認できなかったけど
整備マニュアルに ある記述を見つけた と言う
実は このエンジンには
急激に回転が下がって エンジンストップを
検知した時に 自動で セルが回り
再立ち上げするプログラムが
組み込まれているんだって
記述のコピーを渡されて
ビックラこきましたがな
整備の方も 現実は初体験です
と仰いました
技術が進化して
エンジントラブルが ほとんど無い
という事の あかしなんだと 思いました
故障をなくす先進の技術が開発されるが故に
本来の技術や知識 其の物が 忘れ去られて行く
という事でしょうか.....
何年も前に 生産終了している この車です
なんて 凄い未来図の中に 設計されたエンジンなんでしょう
ますますこの車が 好きになりました
何故エンジンが止まりそうになるのか
の問題は残りましたが
その後 昔車好きの整備士さんと
車談義で話が弾みました
ガソリンエンジンに積み重ねた経験と技術
生かされてゆくと良いね
❓その後 ❓※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
” 信号待ちでエンストした直後に
勝手にセルが回って 再起動したけど? “
パソコンのAIアシスタントに質問したら
一般的に珍しい事ではなくて
エンジンの制御システムが適切に機能してる証拠
かも知れない
と答えてきました
さて
一般的に珍しく無い現象を
根掘り葉掘り
知らないふりして応対した
ディラーの人達の 本音は 何だったんでしょう?
其れとも
本当に知識の無い人達だったんでしょうか?
ココでも
プロフェッショナルが 無くなってしまったんだろうか
世の中 解りにくくなって行くばかりですなぁ
先日
電気代の事よくわからないと書きましたが
8月の 電気料金が 9月1日に確定されて
リーズナブルな金額になりました
やはり 国の援助金の分があった様です
国の電気・ガス価格激変緩和事業 により
2〜10月の間値引きされます
2〜8月は 使用量✖️7円
9月は ✖️3.5円 です
エ?10月は?って思って 文章よく見たら
10月検針分 つまり 9月使用料金迄の話なんだって
10月使用分とは 9月30日〜10月29日の事です
29日に検針するのに翌月検針した事にしちゃう
ってのも よくわかりませんが
兎にも角にも 値引きが無くなり
電気料金は 跳ね上がる事になります
締日は 29日なのに
毎日の使用量と料金表は
1日から月末までのグラフなのは
違和感 感じます
エアコンなくちゃ居られない昼の暑い時間帯に
エアコン使わないことが 大幅な電気代の節約になる
と言う状況
(冷蔵庫の扉を開けとく時間を減らす
などは 人を小馬鹿にした話で
レベルの数段違う金額)なので
熱射病は 減るわけが無い
と言うのは 理に適った話です
4時半前の ちょこさん
約束の時間より
だいぶ早く着いてしまいました
昔の感覚では追い付かない
時間の流れを 感じて居ます
陽射しは きついけど
木陰のベンチに座ると
絶え間なく 風がなぜて行く
心地よい時の流れ
目を閉じると 其のまま
眠ってしまいそう
今は 木陰のベンチで 風に吹かれているのが
気持ちいい
僕が知ってる国立駅北口は
こんなに お洒落ではなかったよ
先日 千葉のお墓を閉じました
同じお寺の墓地に 合同葬という形で 納骨させていただきました
子供の頃に 父母に手を引かれて...
境内にニワトリがたくさん放たれていて
とっても 面白くて 素敵な場所でした
今もその想いは 変わりなく
ニワトリは 居なくなっちゃいましたけど
僕の 聖地と言って 過言では有りません
このお墓は とっても不思議なお墓みたいです
本来 お墓は 総領である長男が引き継ぐのだそうですが
このお墓には なんか いろんな人たちが 眠っています
父の兄弟達 全員と その家族
お嫁に行ったり養子に出たりした人達も
そして キリスト教に洗礼を受けた人が 死んだらこの場所へと
遺言を遺して逝ったりして
皆 其々に千葉のこの地に想いが大きかったのでしょう
数年前に 従兄弟と 墓じまいしようかという話になった頃
ある時 お墓に行ったら 花が添えて有り 線香の後も
誰が来たんだろうと お寺さんに尋ねても 誰もわからなくて
そういう人が居るんだったら もう暫く先延ばしにしようか
という事にしたんですが その後 従兄弟が 突然に亡くなり
従兄弟の姉さんからも 墓しまいの話が出て
今回のはこびになりました
住職さんもこの様なお墓の在り方は 初めての事で
その行方は 相当気になさっていらした様でした
広い心で 僕等の気持ちを汲んでくださり
父親である先代のご住職から 引き継ぎ 後継に譲ずった今も
このお墓の法要に 名乗り出てくれました
ご住職さん自身 子供の頃から
祖父と 父と そして僕や 姉達にも
強い絆があった事を 改めて感じた 一日でした
昨日までの うずうずした天気が 一気に晴れて
暑くもなく寒くもなく
無事 大役を済ませることが出来ました
ありがとう
で ちょっと グダ〜っとしております