学生時代に 見てた雑誌の投稿欄で
出会った 詩
やわらかな 陽の射し込む 日曜日は
じっとして 居られないの
ジーンズの裾を まくって
渚を 駆け出して
冷たい砂に 落書きをするの
あたたかな陽射しを 感じたら
じっとして居られないの
じっとして居られないの
とっても気に入って
勝手に曲をつけて 歌ってました
あれから 五十年以上過ぎて
まだ記憶から消えることの無い ことのは
この景色を描いた人 どうしてるんかなぁ
なんて 思ったりする 今日この頃です