今日も有害駆除を依頼されている自治会の見回り。
暫く罠を掛けていなかった所を見て廻ったのですが、全然気配はなくクルマに戻っているとお世話になっているおじさん登場。
おじさん:どうだい?
私:全然足がありません。。。。
と言うとそうかー、とそういえばこの前実家の草刈りをして休憩していたら、
すぐ目と鼻の先を鹿の群れが歩いていたのを見たぞと教えてくれました。
ちょっと見に行ってみるか??とお誘いをもらったのでクルマ2台でおじさんの実家へ移動。
細い道を抜けた先には広大な畑が広がっており傍には川が流れているところでした。
おじさんが鹿の群れを見たというところは川の向こうでそこは手つかずの林。
林の奥はゴルフ場という好立地な場所でゴルフ場には鹿が住み着いているので
おそらくそれらの鹿だと思われます。
人が簡単に立ち入れる場所ではないため鹿も無警戒なんでしょうね。
対岸にいる人間が期外を加えないとわかっているので悠々としていたとの事でした。
川を渡る必要があるけどその川には水がほとんど流れていない水無川。
雨が降ると長靴が必要なほどの水量になるけど大雨でもない限りは全く問題なし。
ただ川の両脇は擁壁になっていて2mくらい下りる必要があるのが難点。
仮に獲物が罠に掛った場合の引き出しが大変。
おじさん曰く、ワイヤーを対岸まで通して滑車で獲物を搬出すればいいよ。
ワイヤーならあるから出来るぞ!と。
ちょっと大変そうなので
まー、獲れてから考えますかね。
畑も使うんだったら貸してあげるよって。
仕事しながらあれもこれもとやっていると時間が足りないよー。
明日は罠を仕掛け、草刈り、ひのきの丸太の切り出し。
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