しーさる日記

日本の真ん中で駅巡り

朝5時起き、予定していたより早い時間。一人の部屋だったおかげで音の鳴る目覚ましを仕掛けることができた。徹夜で起きていた狼団たちに別れを告げ、夜明けの六甲駅へ。西宮北口から宝塚へ向かい、宝塚からは1時間かけて丹波の山の奥へ向かった。

山間にある谷川駅には7時半ぐらいに到着、途中通ってきた駅は去年の年末に巡ったところだ。これから駅巡りをする区間は本数が少なく、朝の2本が出たあとは3時間も開くところ。当初は駅巡りする予定ではなかったが、旅行中にスケジュールを再検討したら朝の2往復を使って巡れることがわかった。

黒田庄から日本のへそ公園まで散歩。ここでいう日本のへそとは東経135度、北緯35度の線が交差する地理的な中心。川沿いの公園には、その石碑が建ってあった。その後も隣駅まで散歩したり、列車に乗ったりして5駅ほど駅巡り。次の列車まで3時間も時間が’開くので、2駅分歩いて逆方向の列車に1駅間乗車、また1駅分戻って始発列車に乗るという手を使った。時間ぎりぎりなのに、した加古川にかかる橋が 工事中なのには参った。

11時過ぎからは加西市へ向かう北条鉄道の駅巡り、ローカル線とはいえ駅間距離はそれほど長くないので、3駅先まで乗って、歩いて2駅先へ、逆方向の列車で1駅先へ。ということを繰り返す。沿線は田圃、高低差もなかったので隣の駅まで歩くことはた易かった。いちょうの実の清掃中だった播磨下里駅、第二次大戦中、軍用機が’墜落して線路を動かし列車が脱線したという悲惨な事故があった。加西市の真ん中にある北条町で折り返し、ここまで来ると姫路が近いのね。

時刻はまだ2時、でも未だに巡ってない駅まで行くと夕方ぐらいまでかかり数駅しか巡ることができない。東京まで帰るにも早い。そこで鈴蘭台からバスに乗って、しあわせの森へ行った

しあわせの森を出たのは夕暮れ時、乗った市バスは途中から山麓バイパスに入るわけだが夜景が結構きれいだった。

帰りは新神戸から新幹線、無線キーボードが認識されす悪銭苦闘していたら、関ヶ原を越えてしまった。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事