くろさん亭、おかわり

不思議なめぐり合わせ~高森阿蘇神社

昨日のことです。

私たち夫婦の結婚記念日ということで、ちょっとばかりうろんころんしていたのですが。

そのときにあった不思議なこと。

       


ちょうど2時40分近くになった頃。

どこかに車を止めて、黙祷を・・と思っていたら

なんと、車窓から見えた鳥居。

そして大きな木々。


          

・・・これは呼ばれた?

なんの確証もありませんが、なんとなくそんな気がするだけです。



          

呼ばれたのならば、こんなに幸運なことはありません。

静謐な空気、神秘的で荘厳とすらいえる木々に守られた神社。



自然と頭を垂れる・・・そんな雰囲気です。



        

        (ヤタガラス?)

ちなみに、この神社はこの場所にはなかったのです。

近くの宮山 の中腹にあって、400年ほど前に現在の場所に移されたとか。

そして、もと神社があった宮山の中腹あたりには、「豊年桜」と地元で呼ばれている桜の木があるんですって。

今の季節では、桜の樹はわかりませんでしたが

もう少し暖かくなったら、きっと薄桃色の優美な姿を見せてくれることでしょう。

そのときには、ちゃんと下調べをして、もう一度行ってみましょう。

入り口は確認したけれど、結構きつそうな坂道だったことが、ちと気になりますが・・(汗)




さて、豊年桜には縁がありや、否や?

まあ、これも、また縁か、な?



       


       

コメント一覧

kurosan
http://pub.ne.jp/kurosan/
機関士さんへ
お疲れ様です。
はい、清水峠で残雪に冷や汗を流したものです(笑)(やはり、高森峠を利用すべきだったかとなんど思ったことか←山都から阿蘇へ移動していたのですよ)

ご先祖様の地で仕事ができるなんて、やはり縁でしょう。

ロッシーさんが遊べと眼で訴えています。
機関士
お疲れさまです。
管内ご利用いただきありがとうございます。まだ、あちこちに雪が残ってたかと思いますが、通行には影響ありませんのでご安心ください。
実のところそこから、山奥に行けば字名が拙者と同じとこがありまして、そこがご先祖さまのルーツなのであります。
そんなとこで、仕事ができるのはこれまた何かの縁でしょうね。

なごみは変わらずはしゃいでおります。
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