私たち夫婦の結婚記念日ということで、ちょっとばかりうろんころんしていたのですが。
そのときにあった不思議なこと。
ちょうど2時40分近くになった頃。
どこかに車を止めて、黙祷を・・と思っていたら
なんと、車窓から見えた鳥居。
そして大きな木々。
・・・これは呼ばれた?
なんの確証もありませんが、なんとなくそんな気がするだけです。
呼ばれたのならば、こんなに幸運なことはありません。
静謐な空気、神秘的で荘厳とすらいえる木々に守られた神社。
自然と頭を垂れる・・・そんな雰囲気です。
(ヤタガラス?)
ちなみに、この神社はこの場所にはなかったのです。
近くの宮山 の中腹にあって、400年ほど前に現在の場所に移されたとか。
そして、もと神社があった宮山の中腹あたりには、「豊年桜」と地元で呼ばれている桜の木があるんですって。
今の季節では、桜の樹はわかりませんでしたが
もう少し暖かくなったら、きっと薄桃色の優美な姿を見せてくれることでしょう。
そのときには、ちゃんと下調べをして、もう一度行ってみましょう。
入り口は確認したけれど、結構きつそうな坂道だったことが、ちと気になりますが・・(汗)
さて、豊年桜には縁がありや、否や?
まあ、これも、また縁か、な?
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kurosan
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