昨日の続きです。
和田誠さんのイラストで飾られていた「週刊文春」の表紙。
歴代の表紙イラストが展示されています。
それはもう、凄い数。
週刊ですから、毎週一枚・・何年描かれていたのかしら?
正解は40年だそう。
つまりは約2000枚の表紙ということです。
その中でも特に私の眼をひいたシリーズが・・。
猫をモチーフとしたもの。
いろんな動物を描かれていますが、特に多いのが猫です。
和田誠さん自身がずっと猫と一緒に生活をしていたから
猫に対する愛情は人一倍だったのでしょう。
展覧会場にもいたるところに猫♪
猫。
猫。
そういえば、チケットもバイオリンを弾く猫だったなぁ。
この展覧会を受けて、イラスト集が販売されていました。
・・・やっぱり買いに行くことにしましょう。