・・・なのに、なぜか湿度が落ちない!!
むしろ蒸し暑い感じが残るようです。
そういえば、古い建物に入ったら、ちょっと気温が下がるようなことありませんか?
やはり、日本の風土にあったたてものだからでしょうか?
さて、日本の風土に育てられた米蔵にオープンしたカフェのはなしです。
伺ったのは、ちょっと前のこと。
師匠ごんさんに、ウワサを聞いていたので立ち寄ってみたお店がこちら
”ラララカフェ”。
江戸時代 宝暦十年(1760年)に建てられた築250年の建物を利用したお店です。
(もとは米蔵だったとか)
以前”いつものごはんカフェji-u(ジウ)”さんがあったところにオープンしたカフェです。
(カフェji-u(ジウ)には、とうとう行けずじまい。かえすがえすも残念)
ランチは二種類。
ラララランチとピザランチ。
ラララランチはメインを選べたので、夫どのと別々のものを注文。
前菜2種、スープ、サラダ。
これは共通。
前菜の鴨のスモークの味といったら!
夫どののメイン”イタリアンハンバーグ”(←名前はウロ覚えです、ごめんなさい)
小ぶりだけど、なかなか美味だったそう。
私は”鶏肉のトマト煮込み”
酸味の残るトマトソースが良い感じに鶏肉に沁みて。
満足、満足。
でも、ちょっとだけ困ったことが。
お店の方は扇風機の風が当たるように、と配慮して席に案内してくださったのですが
ソファー席でして。
テーブルに対して、ソファーの高さが低いのです。
私の座高は高いほうですが、ちょっと食べにくい位置になってしまって。
このことだけが残念。
(せっかく気遣ってもらいながら、こんなことを言うのは申し訳ないのですが・・・)
味よし、雰囲気よし、メニュー表よし♪
(特に、メニュー表!ユニークです)
三方よしのカフェであるのはまちがいなし。
ラララカフェ
山鹿市山鹿1807-1
℡山鹿市山鹿1807-1
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kurosan
たき
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