それも”朔旦冬至”、というそうです。
朔旦=新月(朔)の日。
その新月の日と冬至が重なったので朔日冬至というのだとか。
19年に一度にやってくると聞きましたが、さて19年前にそのようなことがあったかしらん?
・・・記憶にございません。
19年前のこの頃は、つわりに苦しんでいたし、そのまた19年前はまだこどもだったし・・。
やっと季節について考えるゆとりができたのかもしれません。
ゆとりがあるかどうかはわかりませんが、
今日は先日いただいた"鬼柚子”で柚子風呂を堪能。
お風呂に浸かりながら考えたのは
さて、次の”朔旦冬至”はどうしているか、ということ。
19年。
長いような、短いような。
そんなニンゲンの想いを知ってか知らずか。
今日を境に昼が長くなっていくのです。
これから寒くなっても
お日様の出ている時間のほうが長くなるのです。
そんなことをつれづれに考えていると、長湯になってしまった冬至の宵でありました。
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