ちらり、ほらりしか舞っていませんが、もう少し増えてくれると嬉しいのですが。
水つながりで、川のそばにある洋食屋さんのはなしです。
私たちが行ったときには先客がいらっしゃって座れなかった特等席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/37/46b5208e2e44985efdc62211ec1a4f12.jpg)
これからのシーズンは、窓を開け放ち、川からの風で十分涼めるような場所。
こちらのお店は”ソウルキッチン トレビ”さん。
トレビというお名前からはイタリアンなお店かと創造しましたが、メニューを拝見したら
イタリアンという範囲だけではない、洋食屋さんという感じでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d0/ea684dda2a0464769c014b3fc3b2099d.jpg)
気軽なワンプレートランチもあります。
今回、私はこれをオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/20/e95e4f2949dd69bae0b1251a964e0c98.jpg)
やってきたプレート。
・・鶏肉は胸肉一枚!
思っていた以上のボリューム。
おまけに、この鶏肉がやわらかく、しっとり。
丁寧に仕上げられています。
女性なら、このプレートで満腹になれるレベル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/361a5984b98db32ea344521a75694b87.jpg)
一方、夫どののオーダーは”みやび鯛のソテー ニースソース”
こちらは、スープ、サラダバー、ドリンク、デザートつき。
皮目がパリッと焼かれたソテーは、見るからにおいしそう・・。
もちろん、味見をさせていただきましたが、ほんとうにおいしかった♪
淡白な鯛の味とニースソースの相性が抜群だった、と記憶しています。
そういえば、鯛の身がふんわりとして甘かったのは、みやび鯛だったからかしらん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5a/70b4c1795df8a096e10bf0ed131fe67e.jpg)
デザートは、アイスとケーキ一切れ。
(オカワリクダサイ、と言いたくなったりして)
窓から見えていた川は坪井川。
街中にあって、熊本城の内堀としても活用されていた川。
ちょっとその歴史にも思いをはせながらランチ・・・なんてできたらいいんですけど。
食いしん坊ふたりは、”ひしひしとただ 食ひに食ふ”のでありました。
(*宇治拾遺物語「児のそら寝」より)
ソウルキッチン トレビ
熊本市中央区小沢町1
℡096-277-1466