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わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

ゆうがお ~食す~編

2009-08-22 14:53:41 | ぱくぱく
遠野の市内を走っていて、ときどき「ゆうがおあります」という看板を見かけました。
オヤゆかしやな~と思っていたら、道の駅で遭遇しました。



かくなるうえは、みのがせません!
二本いれたらかごが持ち上がらないくらいです。



一本は、実家へ。
術後の父にいいかな、と。
転がって折れてはならじ、シートベルトもしめて連れていきました。


食べ方は、冬瓜とほぼ同じです。
皮をむいて、適宜の大きさに切って、気になるタネをとり、たっぷりのだしで炊く。
しいたけのだしで煮含めました。
乾しほたてなんかもいいでしょうね。

鶏のあんも添えていただきました。

あ。
タネをとっておくの、わすれちゃった。

また、買いに行かなくちゃ。ね。


2 Comments

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Unknown (陽花)
2009-08-22 15:58:02
ゆうがおの実、初めて見ました。
冬瓜と同じ食べ方と言う事は、口の中で
柔らかくとろける感じなので、術後の
お父様にはいいですね。
無味なものなので、だしが決めてですね。
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わたしもはじめて (Suzuka)
2009-08-22 18:39:01
陽花さま

かんぴょうづくりによくつかわれるのはまーるいタイプで、これは長夕顔といわれるものかもしれません。

おみそ汁にしたり、くず仕立てにしたり、くせがないのでなんでもいいみたいです。


おかげさまでだいぶ元気になったようすでした。
これも、ゆっくりですね。
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