大人の女のカメラ選び ～コンデジ チョイス編1～

この十年、デジカメをさわったり悩んだりしてきたことのぼやきというか、つぶやきです。


いつもは、重量とか操作性からはいってしまうのですが、
じつはそのまえに大切なことがあります。

どんな画作りをそのメーカーはしているのか。



私が初めて買った2004年は、非カメラメーカーによるコンデジが目白押しでした。
身近のカメラ通（銀塩）に訊いても、はっきりした答えがでません。

なので。
乱暴ですが、カメラメーカー以外の機種は切り捨てました。



残ったニコン、キヤノン、オリンパスetcのなかから、最終的に

　【重量】・・・・・・軽いほうがいいのですが、軽すぎても手ブレの原因になります。

　【バッテリー】・・・上と関連しますが、充電式がおすすめ。電池切れの対処は、予備バッテリーを用意してください。

　【操作性】・・・・・ボタンの押し勝手。ダイヤルのまわしかげん。カードやバッテリーの出し入れのしやすさ。ふたの丈夫さ。

　【液晶モニター】・・できるだけ大きくて鮮明なこと。また、忠実なこと。

　【記録メディア】・・当時はSDカードを基準にしました。（カードリーダーを取り出す手間が省けます）

　【光学ズーム】・・・デジタルズームはうそっこなので。

で、選んだのがこれ。

　　　　　NIKON COOLPIX3700



有効画素数は3.2メガピクセルでした。
オーソドックスで、おしゃれなアクセサリーがない以外はとりたてて不満もなかったのですが、
購入して半年後の年末に、半額に値下がりしていたのはショックでしたね。



そう、新機種の投入が早いデジカメは購入時期によって価格が大幅に違います。
ということは、もともと安く作られている価格帯のものより高い価格帯の見切りを待つのも狙い目です。
ただし、待てればですが・・・・





同時に購入したものは、

　　　SDカード
　　　液晶保護シール
　　　ストラップ
　　　カメラケース
　　　カメラバッグ
　　　Photoshop Element

これはいまでもほぼあてはまると思います。













このページの画像はすべてCoolpix3700で撮っています。
撮影場所は、希望ヶ丘、San Diego、三ツ境、箱根、京都、鎌倉、戸塚、宮崎です。

クラルテHP　　　　イマージュの世界へ