わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

”家族”

2006-04-19 09:22:20 | わただま飛行便

いつまでもおんなじではない。
時とともに すがたを変えるもの。
こころとともに いろあいの変わるもの。

あたりまえでいて、
あたりまえじゃない。

ふりまわされて
わずらわされて

でも、たぶん
それは、きっとしあわせなとき。

もしも
それを思い出すときがきても

あったことが
かけがえのない

遇うことのできた 
pleasure。

わただまより
こちらは、どなたでも参加していただけるスペースです。
気軽にお立ち寄り、お書き込みいただければさいわいです。



次回のお題は “わが思い出のヒットチャート” の予定。


4 Comments

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旅も楽しいもの・・・ (風待人)
2006-04-20 11:29:56
素敵な pleasure をありがとうございます!



そしてこの treasure island から



船出するのも楽しいものかもしれませんね・・・



見送るのもよし、港で待つのもよし



いっそ自分も、大海原に飛び出してみたい気もします・・・
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ずうっと一緒 (風の森)
2006-04-25 12:45:20
隠れんぼしたままずつと出て来ない

   妹、春だよリボン替へやう



子を産まぬわが理由訊はず

   黄昏の窓辺に父が家系図たたむ



樹の下に花喰む母か    

   淡光に透けるいのちをゆるくかかへて



パパ・ママと子がゐて「家族」といふらしき。

   夫よ、嵐の夜を謳はむ
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手いっぱいになること (Suzuka)
2006-04-25 21:45:13
やりたいことをやることと

やるべきことに気づくこと。



その差は、深いのかもしれません。
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やるべきこと・・・ (風待人)
2006-05-01 15:20:43
「看脚下」と一喝されそうです!



相変わらずバタバタしております。



やるべきことをなおざりにしていると…



気をつけようと思いつつ

やりたきことの、引力にもあがなえず…



「歓びを歌にのせて」を見てきました!



TBいたします。



次は、「ホテル・ルワンダ」です!

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