かんたんで、ヘルシーで、できたてを食べられる鍋ですが、
ひとつ 縛りがあります。
それは、食べる人が顔をそろえないと はじまらないこと。
雪道とちり鍋は・・・・といいますが、
つついてるうちのことで、あとから参加じゃぁないですよね。
みどりツヤツヤの白菜をいただいたので、ぜひ流行りのミルフィーユ鍋にしてみたい。
忘年会シーズンで欠員がいますが、せっかく採りたてに薹がたったら悲しい。
「ミルフィーユ鍋の素」もみかけますが、今回はストイックに行くつもりです。
洗った白菜に、薄切りの豚バラ肉をはさんで重ね、たべやすくきりわけて鍋に詰めていきます。
一度、バットに置いたので、みばが悪い・・・・
切ってそのままなべに直行がいいようです。
ぎゅうぎゅうにいれて、あとは酒とだしをひたひたに入れます。
手抜きで、だしの素を溶いたのでじゅうぶん。
お肉に火が通ったら、できあがりです。
味ポンもためしましたが、ごま風味がよく合うようです。
あえて味も付けず、他の具材もいれていないので、
言ってみれば温野菜のサラダでしょうか。
専用のつゆがなくても、ドレッシングで気軽に食べられます。
カセットコンロを出す手間もなく、肉と野菜がバランスよくとれるのもいいかな。
さめても 残り物感があまりないみたい。
もちろん、できたてはミドリがあっざやかですよう♪
胡麻ドレッシングでうちも一度してみます。
CookPadを検索すると、レシピいっぱいみつかります。
豚肉は肩ロースでもいいと思います。
サンドするのに、まいていないこの白菜は、ほんとおあつらえ向きでした。
前日欠員のメンバーも、ゆうべは復帰しまして、いろいろ試したあげく、柚子胡椒がいちばんと申しておりました。
(・o・)