わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

ミルフィーユ鍋 草書風

2014-12-12 12:02:16 | ぱくぱく

かんたんで、ヘルシーで、できたてを食べられる鍋ですが、
ひとつ 縛りがあります。

それは、食べる人が顔をそろえないと はじまらないこと。

雪道とちり鍋は・・・・といいますが、
つついてるうちのことで、あとから参加じゃぁないですよね。

みどりツヤツヤの白菜をいただいたので、ぜひ流行りのミルフィーユ鍋にしてみたい。
忘年会シーズンで欠員がいますが、せっかく採りたてに薹がたったら悲しい。



「ミルフィーユ鍋の素」もみかけますが、今回はストイックに行くつもりです。

洗った白菜に、薄切りの豚バラ肉をはさんで重ね、たべやすくきりわけて鍋に詰めていきます。
一度、バットに置いたので、みばが悪い・・・・
切ってそのままなべに直行がいいようです。

ぎゅうぎゅうにいれて、あとは酒とだしをひたひたに入れます。
手抜きで、だしの素を溶いたのでじゅうぶん。
お肉に火が通ったら、できあがりです。



味ポンもためしましたが、ごま風味がよく合うようです。

あえて味も付けず、他の具材もいれていないので、
言ってみれば温野菜のサラダでしょうか。
専用のつゆがなくても、ドレッシングで気軽に食べられます。
カセットコンロを出す手間もなく、肉と野菜がバランスよくとれるのもいいかな。
さめても 残り物感があまりないみたい。

もちろん、できたてはミドリがあっざやかですよう♪



2 Comments

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Unknown (陽花)
2014-12-12 20:00:56
まぁ、おしゃれな名前のお鍋ですね。

胡麻ドレッシングでうちも一度してみます。

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ごちそうさまでした! (Suzuka)
2014-12-13 08:49:43
はい、なんだかウキウキするようなネーミングですね。
CookPadを検索すると、レシピいっぱいみつかります。
豚肉は肩ロースでもいいと思います。
サンドするのに、まいていないこの白菜は、ほんとおあつらえ向きでした。
前日欠員のメンバーも、ゆうべは復帰しまして、いろいろ試したあげく、柚子胡椒がいちばんと申しておりました。
(・o・)
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