スモックシリーズ 最後の一枚。
アンデルセン刺繍のなかの雪の女王からだったと思います。
これには 果たせなかった約束の
思い出があります。
スモックを見た南海さんが
「こういうの、いいわ。子どもにゃわからんよ」
と仰いました。
「こんなの、かんたんだよ。
なににする?」
そう答えた記憶があります。
どれにぬいとりをすればいいか。
答えを聞くまえに
いなくなってしまわれました。
はじめて使ったビーズ。
専用の針がなくて往生したっけ。
きらいな作品ではないのに
アップが遅れたのは
いまでも しくしくするものがあって。
そういえば
あれからまだ刺繍していないなぁ。
アンデルセン刺繍のなかの雪の女王からだったと思います。
これには 果たせなかった約束の
思い出があります。
スモックを見た南海さんが
「こういうの、いいわ。子どもにゃわからんよ」
と仰いました。
「こんなの、かんたんだよ。
なににする?」
そう答えた記憶があります。
どれにぬいとりをすればいいか。
答えを聞くまえに
いなくなってしまわれました。
はじめて使ったビーズ。
専用の針がなくて往生したっけ。
きらいな作品ではないのに
アップが遅れたのは
いまでも しくしくするものがあって。
そういえば
あれからまだ刺繍していないなぁ。
赤いオーガンジーで、気持ち大きめな同型のスモックをこさえて・・・秋になったらこの上に羽織らせると、素敵な夕焼けの景色になりますね~。
私も来世は子供をたくさん産んで、そんなこともしてみたいです。
小さい時から「本物」に触れさせることは必要ですね。子供だからこそ「まにあわせ」や「つなぎ」ではいけない。手をかけたもの、大事な本物をあえて与えることで、大切に扱う気持ちと技術を学ぶのだと思います。それはまた、繊細な情緒も育てるでしょう。
美しくてゆたかなものに囲まれて育った玲ちゃんて、本当にしあわせですね~!!