わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

はなちゃん鍋 ごまみそアレンジ

2009-11-21 13:49:14 | ぱくぱく
「一袋じゃたりないよ」
といわれつつ、かごに追加しました。

きょうの夕食は三人なので、間に合うよね。

豚挽き肉600グラム。
たまねぎ大一個みじん切り。

冷蔵庫でひからびかけてた葱の小口切りも
(薬味・・・らしき。言ってくれれば、きざむのに)
行きがけの駄賃、みじんにしてまぜこみました。

煮立てたスープにだんごを落とし、白菜をたーっぷり入れてふたを。
きょうはしらたきをやめて、
いただいたそうめんのみみをいれました。

煮えばなをのぞきこんだ娘が、

「なに?これ、レタスにみえるんですけど」

サラダに使い残したレタスも、足しちゃったのよね。

「やめてよ、そういうヤミ鍋風!」

そーいう常識にとらわれてちゃ、料理も人生もたのしくなれないね。


坦々麺風味で、いろいろ具をいれよとあったのですが、
豚と白菜の黄金コンビでモウマンタイ。
こういうそうめんの使い方ははじめてですが、おいしかったです。
奈良ならではのお惣菜なのかもしれません。


のこりは雑炊にして。食べきり!
ごちそうさまでした。


2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (陽花)
2009-11-21 22:08:16
寒くなってくるとお鍋がいいですね。
うちも今日は孫たちが来たので、鶏団子の
お鍋にしました。

冷やして食べるおソーメンは茹でなければ
なりませんが、鍋などに入れるのには茹でなくていいこういうのが便利です。
返信する
Unknown (Suzuka)
2009-11-21 22:38:03
陽花さま

おみそしるにそのまま、とあったので、なべでも大丈夫かと。
いつもはしらたきをいれるのですが、そうめんの風味をそこねないように用心していれませんでした。
食感がちがいますから、単独にしてよかったと自画自賛です。(笑)

きっと、すきやきにもいいですね。

ありがとうございました。
返信する

post a comment