わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

らむぷ

2006-05-19 08:28:57 | くらしのエッセンス
お誕生日のプレゼントを交換するようになって
どれくらいたつだろう。
30回は超えたと思うが
なかなか どんぴしゃという年はないものだ。
思い入れや
思い込みや
いろいろなものが錯綜して
意外と ややこしい。
(だれ、マンネリなんていってるのは)

そのなかで出色といっていい
ことしの誕生祝。

ツインにナイトテーブルなんて
しゃれたことのできないわが家。
でも、寝床に入っての読書タイムは
無上の極楽。
そのためには
光量がしぼれて、角度が変えられないと
隣人に迷惑を及ぼすことになる。

スタンドが壊れたので、つれあいが探してきた
このランプ。
「お誕生日、これがいい!!」
とリザーブした。

連休の一日に買ってもらって。
(ハンズ渋谷店で購入。横浜にはありませんでした)
シ・ア・ワ・セ。

たぶん、
おたがいに。


2 Comments

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おごっちょ~ちゃま! (風の森)
2006-05-19 12:49:39
すてきな習慣やなあ!

うちじゃさー、催促すると「年末に渡したろ」。

おりょ・・・あれってクリスマスプレゼントやなかったん? 正月近辺に生まれるもんやおまへんわ。



で、うさちゃんのいてる方がSuzukaさんのやな。

もひとつの方、鴨さんがいてへんやん・・・?
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So かも(!)にゃぁ (Suzuka)
2006-05-20 07:21:57
宿命、ですなぁ。



うちでも、クリスマス、お正月、誕生日が合体される兄ちゃん。

毎年、子どもたちのあゆみショックを受けるおとっつぁん。

母の日とミツドモエになる 母ぷらす娘。



そのあと なぜか次のクリスマスまで

すっかり抜け落ちてしまって。



夏休みの終わる直前という

ハンパな頃に生まれた

次男坊のサダメですねん。
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