アンコール遺跡とハノイの旅から、おかげさまで無事帰ってまいりました。
疲れと脱水で少々へばりましたが、なんとか回復しつつあり、また来週からみなさまとお会いできるのを楽しみにしております。
(アマゾン・アンコールでのアプサラの舞)
めったにいかない旅行ですが、つくづく考えさせられ、目覚めさせられることの多い旅でした。
(アンコール・ワット第三回廊のデヴァター(女神)像)
学生のころ愛読したマルローの「王道」。
三十数年を経てその舞台に立てるとは思いもしませんでした。
遺跡の写真については、こちら「鴉の独りごと」Angkor篇にアップしてまいります。
王道 (新潮文庫) | |
マルロー | |
新潮社 |
案じておりました。
いや「気温差」ありすぎですから。
とりあえず、素晴しい写真、拝見しました。
どらえもんの「どこでもドァ」がほしい…。
お疲れ様でした。
あの雪にはたまげましたが、ハノイも結構気温が低く、街ゆく人はダウンを着用していました。
朝8時には工場も学校も始まるんですよ。
アオザイは、スチュワーデスさんやホテルスタッフの着用以外見かけませんでした。お話を聞いてもどんどん遠くなっているようで、国のきものと同じ運命なんでしょうか。。。
海外での着物の仕立ては、ベトナムの工場というのも今回、事前のリサーチで知りました。
ベトナム料理も、たいへん美味でした♪
そして、昔懐かしい感じのする国でもありましたよ。