
個別接種の予定が8月末になるということで
自衛隊による大規模接種に行ってきました。
早朝から、かんたんなPC操作で予約できるのはありがたいです。
東京駅丸の内口から、4分おきにでるシャトルバスで現地へ。
平日の午前中、たくさんの人をさばく係員さんの誘導はみごとで、
降車後、接種して再乗車するまで1時間かかりませんでした。
こどものころ、筋肉注射でひどいめにあったことがあり
おののいておりましたが、
ちくんとするまもなく、接種はすみました。
スタッフの手際のよさに、感謝です。
あまりに刺激がなかったので、
ほんとうに打たれたのかと疑うくらいでしたが、
悪心から始まって、倦怠感、関節痛、微熱に
もちろん接種部位の痛みが約72時間継続。
なかでも困ったのが、頭が働かない感じ。
一度目なので、たいしたことはないとたかをくくっていたのは間違いでした。
新型コロナワクチンにおける副反応への対応(神奈川県)
ほぼ三日間、役立たずのままでしたが、
世話をしてくれる家族があり
アナフィラキシーもなくすんだことは
ありがたいことです。
横浜市の64歳以下接種券の発送(対象者:約245万人)は、7月いっぱいかかります。
職場や学校で接種が始まった場合、不都合が起きないか心配です。
また、居住地、年齢の制限が撤廃された大規模接種の予約もできません。
6割をこえる横浜市民が接種券未発送、実施は8月以降となっています。
東京五輪は7/23開会ですが、その二日前には競技が開始され、
当然、それ以前から選手団やプレスが入国しているでしょう。
いちばんの働き手のいる世代が、無防備なままです。
横浜は、東京の衛星都市であり、ベッドタウンなのに
直撃といっても過言ではない。
チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン(日経)(by 日経)
小さい表示ですが、必要回数の接種が完了したのは、いまだ6%なのです。

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