わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

もうじき七夕

2013-07-01 08:36:40 | べりーずりーふ

昔ながらの、背の高い桔梗がほしくて
種をまいたのだったか苗を買ったのだか・・・・
うんともすんともいわず、二年がすぎ
諦めた今年になってすくすくと育ってきました。



やっぱり 風にそよぐすがたがいいなぁ。




さて、年に一度の夏のコンサートですが、ことしも参加することになりました。
8月25日(日曜日)神奈川県立小ホール、演目は「蜘蛛の糸」です。

一昨日、曲が届きました。
☆ばっちり☆

織姫の仕事は、ことしも確かです。


牽牛のほうですが、顎がカタカタいわないように、こころして自主トレにはげみまーす♪






2 Comments

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Unknown (陽花)
2013-07-01 23:02:48
夏のコンサート、例年どうり参加に
決定されるだけ回復された事、本当に
よかったですね。
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おかげさまで (Suzuka)
2013-07-02 07:25:01
ありがとうございます。

口が開かなくても、話すことはできるということを、今回初めて知りました。
が、口をきこうとして顎ががくっとなり、とっさに言葉が出ないことがありました。
最近はずいぶん減ったのですが・・・・・

春にでかけた展覧会で、昨夏手術をされ、ようやくカムバックされた方にお目にかかりました。
その方が、朗読をきくことをとても楽しそうに話されるのです。
ふと、リスナーのお顔が見えたような気がしました。
だから、ことしは、「語る」ということをとてもだいじに考えて題材を選びました。
なんていってますが、さいごに背中を押したのは、おなじ朗読仲間だった方の一言です。
たのしかったとおっしゃっていただけたその一日のために、ことしもチャレンジしたいと思います。

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