受賞

　ハラハラドキドキでしたが、ついに大谷選手がホームラン王を
獲得しましたね(''
大谷選手がケガをしてしまい、消化試合とはいえ試合はあり、
そうした中で、本数を積み重ねることができず、一方でケガなどで離脱していた
ライバル達が、ケガから復帰して猛チャージをしてきたときは、
追いつかれるのではないかとドキドキしてしまいました
1試合で3本とか打たないでほしいわ…ただ猛チャージも勢いは続かず、
昨日朝の速報で、ほぼホームラン王確定というニュースを見てやった～と
思いましたね、オフからFAとなるのかそれとも残留するのかはわかりませんが、
本人が納得する形で去就を決めてほしいと思いますし、何より二刀流を認めてくれる
チームにいてほしいな~と思ってしまいました
　昨日から各ノーベル賞の受賞発表が順次行われているようですね
そして、昨日は生理学・医学賞の発表でした
受賞者は、ペンシルベニア大学　カタリン・カリコ特任教授（68）と
ドリュー・ワイスマン教授（64）で、受賞内容は、
コロナワクチン開発にも使われたmRNA研究についてでした
　カリコ教授の来歴を見ると日の目を見るまでは、
母国から米国に移住したりと、大変苦労をされているエピソードがあるのが伺えました
その一方で、この研究成果によりコロナワクチンが開発されたことについて、
博士は、次のようにコメントをされているとのことで、素晴らしい人だなと思いましたね
「私の数十年間の研究生活は、生死がかかっていたわけではない。
パンデミック（世界的な大流行）での本当のヒーローは、
ワクチンが完成する前に自らの命をかけて患者に対応した医療関係者だ」
　今日があり、人類がコロナに対抗できているのは、各博士が諦めずに研究をしてくれていた
からだと思います…各博士に心からのお礼と賛辞を贈りたいなとおもいます(''*