今朝の新聞からいじめで自殺した
少女のいた区域の教育委員会が事実を隠して
いた事が判明しました
委員会側の言い分としては、児童に
良く無い影響(PTSD等)を与えない為との事でしたが…
その対応に怒ったご両親が遺書の全文を
公開して判明したそうです('';(そりゃ怒るよ…
数年前に問題になったのになんて忘れ易いんでしょうねーー;
人間ってそして人の痛みにどこまでも鈍感だなぁと思います
よく虐められる方も悪いとか言う人がいますが
友人の数もつき合い方も性格も全てが十人十色なのに
それを無視して暗いだの気持ち悪いだの言って虐める側が
正しい様な口振りで片付けようとする、そして虐められてる側が
間違ってるように言う…信じられませんね(、、全く
この子は死ぬその時まで親しかった友人にお礼を言っている様な
優しい気遣いのできる子の様でした(過去形なのが辛い…
言い出せないその子に変わって誰かがそっと「どうしたの?」と
寄り添ってあげれたら事態は変わっていたのかもしれないと思うと
悔やまれて仕方ないです(、、;
そしてこうした事は真摯に受け止めて考えないと行けない事だと
思います。こうした世界では往々にして『死』をタブーにする傾向が
あるので余計に考え咀嚼して受け止めないといけないんだなと思います
そして虐めた子も助けてあげられなかった子も誰かが『死』ぬということを
過去の事にしないで考えて欲しいと思いますね
私も中学で虐められた事がありましたけど
寡黙な方ではあったけど、友人も親しい人だけで良いと思ってたので(当時クラスは別)特別そのクラスに馴染もうとはしなかったんですよね(''
そしたらそのクラスの愚か者が机に油性マジック落書きしたんですよ…
なんで愚か者と言うかと言うと誰がやったか一目瞭然だったから
批難されて眼泳がすなよ…まぁさすがにその場で糾弾したりはしませんでしたが
当時の担任と親しくしていた美術教師(油性は消すのにアルコール等がいる)
が本気で怒ってくれたのは嬉しかったですね
「恥ずかしいと思え」って怒ってくれた(ノ_<。
木製の机なので全部綺麗に消えなくて暫くその机で授業を受けましたが
いやぁ「狩られる位なら狩るタイプの人間」なので面談とかでも
怒りがもう沸々とね…相手にするのも馬鹿らしくはありましたが
キッチリ夏休みの課題作文で糾弾して(マジ泣き付)おきました(''
その後は犯人は村八分にされてましたが…ちょっとやりすぎたかなぁと言う感も
今ではあります(''クラスメイトが優しくしてくれたのも嬉しかった(''*
んで「許す覚悟」の話(''「ガウガウわ-太2」と言う漫画の中での
お話(獣医のお話です)
その中で主人公の父親が
「例え相手が親や大切な人の敵であっても、診療台の上に乗ったら
全力を尽くす覚悟をしたんです」と言って
回想のシーンで主人公が
「オヤジは獣医師を目指そうと決めた時
オヤジは『許す覚悟』をしたんだって言ってた」
「オレこの話聞いた時オヤジって獣医ってすげぇなぁって心底思った」
と言う場面があるのですが、自分もあの時これが出来たらよかったのかな(''?
と思います。怒りに身を任せ報復した事を間違いだとは思いません
それはそれで正しい事なんだと思います。やったらやり返すある種当然の事です
やった側はやったら最後やられる覚悟もしなくてはいけなんだと思います
でも、これって堂々巡りなんですよね(、、;どこかで誰かがこの『許す覚悟』を
しなければどちらかがいなくなるまで永遠に続きます…
どうして自分だけがそんな覚悟をしなくちゃいけないんだと当時なら思ったかも
しれませんが今なら半分位はこの『許す覚悟』してもよかったのかなと
思いますね(、、長くなりましたがではノシ
少女のいた区域の教育委員会が事実を隠して
いた事が判明しました
委員会側の言い分としては、児童に
良く無い影響(PTSD等)を与えない為との事でしたが…
その対応に怒ったご両親が遺書の全文を
公開して判明したそうです('';(そりゃ怒るよ…
数年前に問題になったのになんて忘れ易いんでしょうねーー;
人間ってそして人の痛みにどこまでも鈍感だなぁと思います
よく虐められる方も悪いとか言う人がいますが
友人の数もつき合い方も性格も全てが十人十色なのに
それを無視して暗いだの気持ち悪いだの言って虐める側が
正しい様な口振りで片付けようとする、そして虐められてる側が
間違ってるように言う…信じられませんね(、、全く
この子は死ぬその時まで親しかった友人にお礼を言っている様な
優しい気遣いのできる子の様でした(過去形なのが辛い…
言い出せないその子に変わって誰かがそっと「どうしたの?」と
寄り添ってあげれたら事態は変わっていたのかもしれないと思うと
悔やまれて仕方ないです(、、;
そしてこうした事は真摯に受け止めて考えないと行けない事だと
思います。こうした世界では往々にして『死』をタブーにする傾向が
あるので余計に考え咀嚼して受け止めないといけないんだなと思います
そして虐めた子も助けてあげられなかった子も誰かが『死』ぬということを
過去の事にしないで考えて欲しいと思いますね
私も中学で虐められた事がありましたけど
寡黙な方ではあったけど、友人も親しい人だけで良いと思ってたので(当時クラスは別)特別そのクラスに馴染もうとはしなかったんですよね(''
そしたらそのクラスの愚か者が机に油性マジック落書きしたんですよ…
なんで愚か者と言うかと言うと誰がやったか一目瞭然だったから
批難されて眼泳がすなよ…まぁさすがにその場で糾弾したりはしませんでしたが
当時の担任と親しくしていた美術教師(油性は消すのにアルコール等がいる)
が本気で怒ってくれたのは嬉しかったですね
「恥ずかしいと思え」って怒ってくれた(ノ_<。
木製の机なので全部綺麗に消えなくて暫くその机で授業を受けましたが
いやぁ「狩られる位なら狩るタイプの人間」なので面談とかでも
怒りがもう沸々とね…相手にするのも馬鹿らしくはありましたが
キッチリ夏休みの課題作文で糾弾して(マジ泣き付)おきました(''
その後は犯人は村八分にされてましたが…ちょっとやりすぎたかなぁと言う感も
今ではあります(''クラスメイトが優しくしてくれたのも嬉しかった(''*
んで「許す覚悟」の話(''「ガウガウわ-太2」と言う漫画の中での
お話(獣医のお話です)
その中で主人公の父親が
「例え相手が親や大切な人の敵であっても、診療台の上に乗ったら
全力を尽くす覚悟をしたんです」と言って
回想のシーンで主人公が
「オヤジは獣医師を目指そうと決めた時
オヤジは『許す覚悟』をしたんだって言ってた」
「オレこの話聞いた時オヤジって獣医ってすげぇなぁって心底思った」
と言う場面があるのですが、自分もあの時これが出来たらよかったのかな(''?
と思います。怒りに身を任せ報復した事を間違いだとは思いません
それはそれで正しい事なんだと思います。やったらやり返すある種当然の事です
やった側はやったら最後やられる覚悟もしなくてはいけなんだと思います
でも、これって堂々巡りなんですよね(、、;どこかで誰かがこの『許す覚悟』を
しなければどちらかがいなくなるまで永遠に続きます…
どうして自分だけがそんな覚悟をしなくちゃいけないんだと当時なら思ったかも
しれませんが今なら半分位はこの『許す覚悟』してもよかったのかなと
思いますね(、、長くなりましたがではノシ