先日green fundingのサイトを見ていたら、
鹿島建設がスピーカーのCFをしていて、かなりの金額を集めていました
ランキング的にも3位に入っていて少し気になりました
鹿島建設が何で、家電製品?と思ったのですが、
製品と、その製品説明をみて、そうなんだ~と思ってしまいました
コンサートホールなどを多く建てていて、閉所での音響効果について
秀でており、その技術を活かした製品をもって、
鹿島建設としては、新たな分野への挑戦ということのようでした
二子玉川にある蔦屋でデモをしているということだったので、
帰宅時に遠回りをして視聴してきました
まずは見た目に非常に驚きましたね…凄くコンパクトでした…
そして、店員さんに声をかけてくださいとあったので、音を出してもらったのですが、デスクトップスピーカーなので、デスクトップPCの距離間での視聴が一番パワフルでしたね
リビングのテレビ用としてどうかなと思っていましたが、その距離も十分パワフルでした
見た時点で、1億5千万円近くCFされていましたが、店員さんが言うには、
鹿島の担当者的には、新規事業に挑戦するには、これでもまだ足りないという事を言っていたようで、ノウハウがあっても新規事業というのは大変なんだなと思ってしまいました