村山由佳

　昨日の朝刊に村山由佳さんのインタビュー記事が
掲載されていました
おいしいコーヒーの入れ方を長く愛読しているファンなので
気になって読んでしまったのですが、その内容に妙にシンパシーを
感じてしまいました

好きな人が満足してくれないと不安でたまらない

本音が言えないとか、それが積もり積もりってちゃぶ台をひっくり返してしまった

親に喜んで欲しくて良い子でいようとした幼少期

職を転々とし分かった気になると興味を失う飽きスケな所

そして座右の銘に一番共感を受けてしまいました
その座右の銘「命とられるわけじゃない」というもので、村山さんは
死ぬほどつらい恋をしても命までは失わないとコメントされていました

好きな人というか相手に満足して欲しいなと思ってしまう
そして相手の顔を伺ってしまう、今思うと嫌な子供だったなと思います
今でも少しその性格が残っているので、人見知りで初対面の人の様子を観察してしまいます
怒られたくなかったので、勉強も頑張って良い子でいようとしていたと思いますね
子供の頃は癇癪持ちで、それで親に怒られた回数は数知れませんねw
運動面以外では周りの同年代に比べると浅く広く出来てしまう傾向が
あったので、飽きっぽかったですね…

好きな作家さんと意外な所で、共通点を見つけて驚いてしまいました
好きな○○な人というのは、目には見えない部分でシンパシーを感じて
好きでいるのかもしれませんね
類は友を呼ぶとも言いますし(''