出荷自主規制

　茨城県と福島県の牛乳や農作物の一部で
基準値を超える放射線量が検出されたとかで
出荷自主規制になっているそうです
ちなみにこの数値そんなに危険なものなのかなと
思って調べてみたら…

暫定的な基準値は国際放射線防護委員会の勧告に基づき設定したもので、
当該物を一生飲食し続けることを前提として
人体に影響を及ぼす恐れのある数字として報告がなされ、
直ちにみなさんの健康に影響を及ぼすレベルではない。

という事で、生涯この数値のもの食べたら
健康に害を及ぼす恐れがあるよって事らしい
のですが、色々突っ込みたいのですが
そもそも仮に病気になったとしてもこれが原因かどうか
なんてもうそこまでいったら要因が多すぎて
わからんような気がする('';
まぁ政府としては後で何か言われない様に
自主規制するしかないのかもしれませんね…

これを受けてTwitter見てたら
東北大学の教授がツィートを残しています('';
「…ここ仙台では生鮮食品が入手しにくく
捨てるのであれば是非分けていただきたい。
私は、これらのホウレンソウをばくばく食べ牛乳を
ごくごく飲んでも私の寿命に影響が無い事を
知っていますので」

一つの手としては、政府が買い取って
こういったものですと説明した上で
被災地向けに提供するってのも手ではないでしょうか
というか、全然説明の上なら売っても問題ないと
思うんだけどね…
農家の人は長い時間を掛けて、こうした農作物や
乳製品などの酪農食物を提供してくれているのだから
噂に流されずに対応して恵みを受けたいものです
この震災で供給が止まったのを見れば
どれだけ東北の恵みを受けていたのかが分かるはず
なので、風評や報道に惑わされずに対応して
いきたいものですね

　多くの募金が震災に対して集められている
のですが、その募金先が物議を醸しているそうです
日本ユニセフ(ユニセフ日本委員会)は公式で募金活動をして集めているのですが
どういった基準かはわかりませんが被災地への援助活動が
充足していると判断された場合は、海外の
恵まれない子供達の援助にまわされるようです
それ自体は良いのですが、震災援助目的で集めた募金を
他に回すというのは多くの人が承服しかねるんじゃないかなと
思いますね
詐欺は言いすぎだと思いますが、それに順ずるものが
在るように感じられます
なのでこうした震災援助目的の募金は日本赤十字が
良いのかもしれませんねー
後DMMも良さそうですね、寄付金の同額をDMMが加算して
日本赤十字に募金するみたいですので募金先としてはお勧めですね

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