昨日は日銀の政策金利(短期金利)についての発表がありました
多くの投資家の予想では金利は上がらないだろうとの予想だったのですが、
予想に反して、0~0.1%程度から0.25%程度にするという引き上げの発表がありました
それを受けてメガバンク3行は、普通預金金利を引き上げる発表が
なされて、0.02%から0.10%に引き上がるみたいですね
すぐさま住宅ローンなどに影響が出るとは思いませんが、住宅ローンを変動型で組んでいる場合、年明けにも影響が出てくるのではないかと予測がされているようですね…日銀の記者会見では、それよりも前に賃上げがあるので、
影響は軽微であるという事ですが、本当にそうなればいいですが、
そうならなかったら…と思ってしまうのは、悲観的過ぎるのでしょうかね…
時代の節目なのでしょうかね…このタイミングで神田財務官が
任期満了で退官されたそうです
個人的には、余り良いイメージのない方でしたが、時代の激動に抗われていたという意味においてはお疲れさまでしたと労うべきなのかなと、
ここから先の未来において、この時点の判断が正しかったのか間違っていたのかは歴史が証明してくれるのでしょう(''