今日は5月6日に開催される「絆よさこい」の告知業務にて坂戸市内を飛び回っておりました・・・・
久々に坂戸市観光協会にも顔を出し、絆よさこいのPR!!
ありがたい事に早速、アクションを起こしていただきました。
夕方からは某有名よさこい連の代表様と電話で坂戸のよさこいに対する価値観トーキングを30分程・・・・・・やはり、よさこいを真剣に取り組んでいる方の価値観は凄い!!の一言。
最近よく耳にする『SQ~かかわりの知能指数』を感じました
「新しい幸せのかたち」
地域との密接度が高いとシアワセ
「『SQ』とは、『IQ』(知能指数)や『EQ』(感情指数)に次ぐ社会性指数のことで、特に『身近な人を手助けする力』を数値化し、地域社会とのかかわり度に注目しているのが特徴です。
1万人調査でわかったように、震災後、生活者は『地域社会とのかかわり』を重視する傾向にあり、経済成長や雇用創出、グローバル化よりも『思いやる心が大事』と多くの人が回答しています。
つまり、いまの日本人に必要な『SQ』は、グローバル志向でも身内志向でもなく“ローカル”志向。
遠い未来や全地球的な社会貢献もいいけれど、自分のできる範囲で無理なく地域社会と協力することが、実は自らの生活満足度につながっている点がポイントです。
新たな日本人の『幸福論』ともいえそうです。
そう言えば、坂戸市の新市長となる 石川氏は、このSQの価値観を多大に持ち合わせた方ではないでしょうか?
坂戸市で「よさこい祭り」を開催する大切さを今一度考えさせられる日となりました。