厚生労働省は25日、今年6月1日時点での民間企業で働く障がい者を56万608人と発表しました。前年比4.8%増し。
従業員全体に占める障がい者の雇用率2.11%
法定雇用率、企業は2.2%は依然満たしていない。
国の機関で働く障がい者は7577人雇用率2.31%
法定雇用率、国と自治体は2.5%
法定雇用率を達成した企業は全体の48%
徐々に障がい者雇用に対する見方が変わってきているようですが、正直私がリサーチする限りでは、上記数字は都心圏に集中しており、地方での雇用に関しては、まだまだなような気がしてなりません。
実は私自身も障がい者です・・・次回は現実論をお話しさせて頂きます。