今、自分がどのような感情で相手と話をしているのか、考えたことがありますか?
人の感情というのは様々です。 代表的なのは喜怒哀楽。
喜んだり楽しんだりしているときには、自然と笑顔になって周りを幸せな気持ちにさせているでしょう。
逆に怒ったり悲しんだりしていると、とても険しい顔つきになって周りを困らせたりすることになるでしょう。
人とコミュニケーションをとるときには、相手の感情を読み取ることも大事なのですが、それ以前に今自分の感情がどのようになっているのか、それを自覚することも大事なのです。
相手の感情が実は自分の感情に影響されていることに気づかなければいけません。
人の感情は様々ありますが、大きく分けると「快」と「不快」の二種類にしか分けられません。
そして「快」は周りに「快」の影響を、「不快」は周りに「不快」な影響を与えるものです。
さて、あなたはどちらの感情になっていたいですか?
もちろん「快」ですよね。
だからこそ、人と向き合う前に自分の感情をチェックして、心を「快」にしておきましょう。
自分の心をチェックすることもぜひ習慣付けてみましょう。
もし、人と話をして「不快」を感じることがあれば、その席を一度中座することも考えたほうがいいですよ。
そのくらいあなたの感情は周りに影響を及ぼすのですから。
ぜひ、今の自分の感情にも目を向けて、これからの生活を送ってください。
最近、自分の生き方を考えている自分がそこにいる・・・・・・・・・・・・・・・・