高校時代の夏、よく聴いた杉山清貴&オメガトライブ。
なにか急に聴きたくなって昨日仕事の帰りにCD屋さんに立ち寄り購入。
ミーハー的にベスト盤。
「SUMMER SUSPICION」
「ASPHALT LADY」
「君のハートはマリンブルー」
「Riverside Hotel」
「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」
「ガラスのPALM TREE」
「サイレンスがいっぱい 」
なんてヒットした曲が一杯。
懐かしさのあまり車の中で歌いたくなっていしまう。
チューブもいいけど杉山清貴&オメガトライブは、澄んでいていいです。
暑さと疲れも吹っ飛んでしまう。
君のハートはマリンブルーなんてバラードがまたたまりません。
♪季節外れのBUSが1台
♪すれちがう海が見える道
ちょうど、山道を走ってきた後は、
渋滞をつくるバスが1台
すれちがう路肩もない道
なんてイメージして。(ロマンティックじゃないです。)
(ロマンティックといえば昨日、CCBがフルメンバーでテレビ出ていた。
♪誰かロマンティック止めて なんて歌っていた。)
元に戻して、杉山清貴&オメガトライブイコール真夏の麻雀のときは、不可欠。
当時エアコンなんてなかったし、野郎が4人も5人もあつまればさらに暑さが増すからね。
後は、高中正義と矢沢永吉の熱いロック。
夏休みは、ほんとよくやったなあ。
勝った次の日は、パチンコ屋で羽根物勝負。(高校生は禁止だったけ?)
そんな夏でした。
それともう1曲聴きたくなった曲。フォリナー(Foreigner )のアルバム。
そして聴きたかったのがこのバラード。
「ガール・ライク・ユー(Waiting For A Girl Like You)」
ロック史上に残る名盤である81年のアルバム「4」に含まれているバラード。
この「4」は凄く売れたアルバムです。
2名が脱退して4枚目のアルバムということで「4」にしたのだろうか...
自分の中ではバラードのフォリナーってイメージを作った曲です。
ちょっと季節感がずれたかもしれませんがききたくなったので...
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「4」は紹介にあった通り彼らにとって4枚目のアルバムであると同時に、前作までの6人のメンバーから2人が抜けて4人組になったところにも掛けてあるのでしょう。
「ガール・ライク・ユー」はビルボードのヒット・チャートで何と10週連続の最高位2位を記録した曲として有名です。
ルー・グラムのボーカルは声に特徴がありますね。
杉山清貴、高中正義なんて懐かしい名前ですね。
私もよく聴きました。
フォリナーの音って、今のFMで流れているのをあまり聞きません。なにかのときに、FMでかかったのですが、彼らの音は今の流行?の中に置くと非常に違和感があったのを記憶しています。
"フォリナーが人気のあった時代の音"はそのうち再び巡ってくるのでしょうか?
コメントどうもありがとうございます。
>Golden 70'sさん
フォリナーは70年代からのスーパーバンドですから
Golden 70'sさんは詳しいと思います。
4の由来ご紹介ありがとうございます。
杉山清貴、高中正義なんて夏に似合う音楽ですよね。
>saraさん
今LPって販売してないですよね。
これは将来プレミアものになるかもしれませんね。
大事に取っておいてくださいね。
フォリナーの時代の音。
いつか戻ってくると思いますよ。
最近、CMでよく使われていますからね。
ヒッピホップ系で名曲と呼ばれているものが生まれていない気がします。