ビデオ・ファースト戦略

日経MJ（3月29日）神田昌典さんの未来にモテるマーケティングより

2021年以降、すべての企業が実践すべきマーケティング戦略は「ビデオ・ファースト」。
戦略的投資をすべきテーマである。　参考図書：ダニエル・ローズ「tne 15 steps to rpofitable youtube marketing」

 

動画広告の効率がかなり高くなっており、

特にyoutubeの広告成約率は他のネット広告に比べて高くなっている。

 

マーケッターのこれまでの常識は、「TVコマーシャルは7回見ないと認知しない」。

 

クッキー規制のため、活用方法が制限される可能性はあるが必ず、形を変えて発展する。

 

youtbeではどの地点まで見られたか、顧客との出会いから購買に至るまでデータを収集・分析できる。
広告費の6割を回収できれば　PDCAを回転することで回収可能とされる。
動画を使い、生涯価値（LTV）を高める戦略につなげる。

メルマガにショート動画をリンクをつける。
ホワイトペーパーを動画にする。
顧客からの問い合わせに担当者が動画で回答する。
顧客とのコミュニケーションは文字主体から動画に。

動画により情報量と受け渡すスピードが大幅に上がっている。
動画をテキスト化できるとあらゆる媒体に利用できる。

 

 

要はやれるか・やれないか　　から　やるか・やらないか　の違い。

と自分に刺さった部分を抜粋してもいた。

 

さて、自分なら経営にどう活かすか？

まずは、とにかくやってみることが重要ですね。

 

・企業用Youtube チャンネルを構築する。

 

・顧客向け定期的なメルマガの発行。

　商売ぽい事、ICTで旬な話題、ちょっと休憩的なコンテンツ

 

・WEBフォームからの問い合わせ（新規）

　サンクスメールにサービスに関する動画リンク

　ステップメール方式で操作性、導入実績など

 

・企業紹介（採用向け、会社案内パンフレット廃止）

　社内の日常様子

　OJT

　リクレーション