神田昌典さんの日経MJの記事より
「二人組の法則」・・・異なるパワーを持ったコンビがお互いを補完し合うことで一人では生み出せない大きな価値を生む出せるそうだ。
確かに・・・例えば
音楽の世界では、
ビートルズのポール・マッカートニーとジョン・レノン、
BOOWYの氷室京介さんと布袋寅泰さん
B’z、
お笑いの世界ではダウンタウン
ビジネスの世界ではGoogleのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン
ソニーの井深さんと盛田さん。
この法則をこれから活用すべきなのは、イノベーションの領域である。
イノベーションを生めるようなコンビをつくるか・・・
この法則は1+1=2、3にもなる。
気づきが多い人は、0から1を生み出せるが、1を2や3にするのが苦手だそうだ。
0を1にするのは成績云々ではなく気づきが多い人。
1を大きくするのは成績が優秀な人。
だそうだ・・・
確かに・・・
各企業は、社内イノベーションということばをよく使う。
しかし、どうすればイノベーションを生める人材を育成できるかを錯綜している企業がほとんどである。
自分は、企業革新を生み、成長するための「二人組の法則」は、
イノベータとスビライザーが必要。
いかにこのコンビに出会うかが新しい企業価値につながると思う。
自分は、どちらかというとスタビライザー的な性格だ。
イノベータを見つけたいと思う。