日曜日の今日はゆっくりと起床した後、お昼前から明日の準備のための仕事を終わらせるため出社。
夕方までに終わらせて、帰宅途中に本屋に足を運んだ。
気になっていた本をまとめて3冊購入。
1冊目は、村上龍氏の「半島を出よ(下)」。
先日、「半島を出よ(上)」を読み終わったので続きが読みたくて思わず購入した。
2冊目は、o_sole_mioさんから紹介された半藤一利氏の「昭和史 1926-1945」。
(o_sole_mioさん、紹介くださってありがとう。)
最近、NHKで昭和20年という番組やテレビ東京で終戦のときの天皇と首相と
のやりとりのドキュメンタリードラマみたいなものを放映していて
昭和元年から20年までの時代ってどんなものだったのか興味を湧きました。
3冊目は、熊谷正寿氏の「情報整理術クマガイ式」というビジネス書。
実は仕事のメールやPCの中のフォルダの整理をどうしたらいいかヒントを得るために。
今週出張が1件あるのでそのとき用に購入した。
ここ数日は、仕事柄のビジネス書を読んでいたのですが、
あれもこれも同じようなものばかり読んでいると、自分の方向性がまとまらなくなってしまう。
それと本に100%影響されないようにするためである。
今日のタイトルは、このところのストレスと悩みを月に向かって叫んでやるという気分で、
オジー・オズボーン(OZZY OSBOURNE)の
「Bark at the moon/月に吠える」
オジーおじさんのこの曲、嫌な気分とか吹き飛ばしてくれるようなハードなサウンドですね。
途中一緒に狼のように叫んだりして。
実は、この曲、ヘビメタ系を凄く聞きたくなった時期に影響を受けた1曲。
83年の同名アルバムからのシングルカット。
アルバムのジャッケットも狼男になったオジーオズボーンが印象的だったなあ。
いきなり聞いて気にってしまった覚えがある。
狼男オジーおじさん。今も元気でがんばっているようですね。
そういえば、今日は静岡県知事選挙の投票日に気づく。
仕事を片付けて、本屋によってから行こうと優先順位は一番低い。
予定通り投票してきた。魂の1票しっかりと受け止めよ。なんて無理か...
| Trackback ( 0 )
|
|
でも、このアルバムは聞きやすい。
"So Tired"なんか、きれいなバラードです。
ギタリストは新人のジェイクEリーだったですよね。
カッコよかったなあ。ジェイク。
メインのリフは当時コピーしました。
ギターソロは挫折...。
最近はTV番組でのオバカ振りが強烈なオジーさん。
昔のファンは悲しんでるでしょうね。
オジーオズボーンといえば伝説のギタリスト、ランディ・ジョンソンじゃなかったランディ・ローズが有名ですが、ジェイクも中々のものですね。ジェイクは日系だったと思います。そういえば同じ時期のラットのギタリスト、ウォーレン・デ・マルティーニも1/4日本人だという話を聞いていますので、日本人はギタリストの資質が高いのかもしれません。
でもジェイク・E・リーも彼らに負けないくらいのテクニシャンだと思います。
確か”ジェイク・フェイク”なんて言われたとか聞いたことがあります。
彼はウェールズ人と日本人のハーフだそうで、日本人の血が流れる人が世界を相手に活躍したことに誇らしさを感じてしまいます。
ジェイク参加は「Bark At The Moon」と「The Ultimate Sin」の二作しかなく、とても残念です。
やはりオジーは”レスポール弾き”を相方にする方がしっくりくるんですかね?
最近知ったんですが、このアルバムも83年の作品なんですね。
「Let's Dance」と同時期かぁ、、、不思議な感じがします。