ぬくもRiZeブログ(旧:80s洋楽クラブ)
静岡県焼津市のIT企業ぬくもりテクノロジー合同会社。デジタル化、DX化のアドバイス例、会社と自分の活動ブログです。
 



自分の好きなマリナーズのイチローがこんなコメントをしたことがある。
「プレッシャーを楽しむ。」
この言葉、自分も気に入っている。
1打席目でシーズンタイ記録、そして2打席目で新記録。
本来ならば残り1安打となったときにプレッシャーは相当なものがかかるはずだ。
それを楽しむのだから凄い。
そしてあっけなく、いとも簡単に記録を更新した。
日本記録191安打のときも、200本安打のときも確かブレーキなく更新したような気がする。

自分もこの「プレッシャーを楽しむ。」という言葉を聞いてから
常にそんな気持ちで仕事をするように心がけている。
営業には必ずついてくる数字。注文、売上、利益...
非常にプレッシャーはかかる。
しかし達成したときの気持ちは
プレッシャーを感じる以上に喜びを感じるのではないだろうか。
だから自分はプラス思考で「プレッシャーを楽しむ。」ようにしている。
ちょっと真面目すぎたかベイベー。
おいらのキャラじゃないでやんす。

そんなところで今日のタイトルとうまくかけるわけやな。
そうそう今日は、ニューヨークの詩人そしてピアノマン、ご存知ビリージョエルの

「プレッシャー」

でタイトルをつなげます。

この歌聴いているとプレッシャーが見方になるほどリズムがいいです。
という82年頃の「THE NYLON CURTAIN」というアルバムに含まれているこの曲です。

ビリージョエルって70年代に発売したアルバム、
そしてシングルは本当にいい曲ばかりですよね。
「52nd STREET」、「THE STRANGER」 などなど
紹介できないのがこのブログの宿命です。


コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )



« ウエスト・エ... アイ・サレンダー »
 
コメント
 
 
 
麻雀ネタですが (o_sole_mio)
2004-12-21 23:07:27
こんばんは。



この曲、友人の家で麻雀するときにかかっていました。結構いい手がついて、高い手ができそうだけど上家が手が早いリーチ、この速いリーチを潜り抜けながら、捨て牌を考えるときにかかるのがこの曲、スリリングな展開でしょう。



でもだいたい「通らばリーチ」の辺りでつかまるんですよね。



しかし、私にとって80sと麻雀はよくリンクしてますね。
 
 
 
あのー... (Unknown)
2004-12-22 10:43:35
誰でも知ってる曲より、もうちょっと知られざる曲を教えてくださいな...
 
 
 
私も楽しむようにしています (ちも)
2004-12-23 21:30:50
私は仕事をするとき、「どうせするなら楽しもう!」を心がけています。

おお、ビリー・ジョエルですね。この曲、前奏部分が好きで、

だんだん盛り上がってくるところがワクワクします。

そしてだんだんノッてきて、「プレッシャー!」のところで

私も拳を振り上げて叫んでストレス発散…

…何やってんだ私^^;
 
 
 
また出ましたねビリー! (リュウリュウ)
2005-01-12 12:28:08
ナイロン・カーテンってちょっとサイケが入ったビートルズチックなアルバムでしたね。

そう言えば、グラス・ハウス、ナイロン・カーテン、イノセント・マンの流れは

自分の音楽的背景を紹介してた気がするなぁ。
 
 
 
同世代!! (CLUBYY)
2005-01-14 00:41:35
>リュウリュウさん

どうもです。

やっぱり自分と同じ年代ですね。

たしか1つ先輩なんですよね。

自分も本当に同じアルバムをたどってきた感です。

餃子で乾杯したいなあ。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。