ここ数日、「プロ論。」という書籍を読んでいます。
今の時代をリードする有名どころの50人が仕事論についてコメントを紹介している本です。
b-ingという雑誌の中のインタビュー記事を集めたもの。
なかなかおもしろいというか参考になります。
カルロスゴーン氏からはじまり、三木谷氏、中村修二氏、斉藤孝氏、とんねんるずの石橋、和田アキ子まで
いろいろな分野で活躍している人のそれぞれの仕事論が書かれていてすごく読みやすくヒントがたくさんある。
それぞれキーワードとなる言葉が紹介されている。
自分が気に入ったのは
「今が面白くない人からは運も金も逃げていく」
(藤巻氏は以前にNHK特集で見たときに店舗経営、商品をみせるという部分については超一流)
とか
「これだと思う仕事を一生かけて継続すること。」
「仕事を愛し、誰かのために働けるプロの職人たれ!!」
などなど納得してしまう内容ばかり。
あと、意外にも石橋のコメントが気に入った。
「がんばってるとね、きっとご褒美があるんですよね。ちゃーんとね。」
この言葉、格好いい言葉やちょっと洒落た横文字も使ってない。
でも凄く納得してしまった。
またよろしければどうぞ。
今日は、元ビートルズのポール・マッカートニー(PAUL McCARTNEY)のバラード。
「ひとりぽっちのロンリー・ナイト(No More Lonely Nights)」
きっとそれほど有名でないと思いますが、ポールのソロの中では自分は大好きです。
歌詞みて暗記するくらい覚えた1曲です。
ちょうど、「ヤア! ブロード・ストリート(GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET)」という映画のサントラ版に収録されている曲。
他にもビートルズナンバーが収録されている。
ちなみにギターはピンク・フロイドのデイブ・ギルモア。
明日は桜が開花するかな。その前に床屋さんに行ってきます。
どうも最近、清原カットが流行っているらしい。
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違いましたね…。
「プロ論」この前書店でちょっと立ち読みしました。
藤巻さん、いいですよね。今、難しい本を読む意欲がないので棚に戻してしまいましたが、うーん、買ってみようかな~。
ちまたではビートルズ解散はヨーコのせいだと言われていますが、どうかな。
ヨーコの影響力が強かったことは否定できませんけどね。
ジョンの名作イマジンをどうぞ。
http://www.zworks.com/cgi-bin/zcard.pl?id_num=48020101s&box=Z040223
それから、コチラわたしの好きな曲。
エルトン・ジョンです。
http://www.zworks.com/cgi-bin/zcard.pl?id_num=83620057s&box=Z040223
賞味期限が短いので早めにどうぞ。
ヨーコのHP http://www.a-i-u.net/
この曲も大ヒットしました。
本当にいい曲がたくさんあります。
ビートルズ時代、その後のウィングス時代、そしてソロとずっといい曲を書いてます。
私は、ウィングス時代の70年代中頃が一番かな。
マイ・ラブ、心のラブ・ソング、幸せの予感などなど。
この前、「ミッキー」にコメント書き込んだとき、同じコメントを2回入れてしまいました。
ごめんなさい。
しかもギターがデイブ・ギルモアですか?これは聴くしかないです!!!
勝手ながらリンクさせて頂きました。
宜しくお願いします!!
引越しも一段落しました。
ご紹介の本、タイトルは聞いた事はありますが、まだ読んでいません。しかし最近わが社でも「プロ意識を持て」などと言われてますので、「プロ」という言葉に考えさせられることがあります。
自分がその道でプロであることを自覚するためには、自分で興味を持ち、自分の裁量で仕事をすることが必要だと思います。
しかし日本の企業組織においては最近主流になった「成果主義」のノルマに縛られたりして、多くの人は逆に仕事を「やらされている」状態だと思うのです。そのような環境でプロ意識を持つことは難しいのではないかと思います。むしろ昔の方がプロフェッショナルな人が多かったような気もします。
長くなりそうなのでまた自分のところでも書いて見ようと思います。