「半島を出よ(上)」(村上 龍 (著))このところ毎晩読んでいる本。
3月に発売された本なんですが、なかなかおもしろい。
物語は、2011年、前後の日本の福岡。北朝鮮の反乱軍と名乗るコマンドーが福岡ドームを占拠し、
そこからのいろいろな事が起こるといったもの。
最初は、いろいろな登場人物の名前を覚えるのが、大変なんですが、50ページ過ぎくらいから
徐々にイメージが湧いてくる。
段々読んでいくとずっと読み続けたくなる。ちなみにまだ途中ですが...
おもしろいですよん。1冊400ページくらいですが、すごく入り込んでしまいますので。
村上 龍さんの著物は、「eメールの達人になる」 というちょっとビジネス的な要素を含んだ本以来です。
今日は、土曜日出勤でしたが、午前中は、会議。午後は、メンバー3人であるプロジェクトの会議。
プロジェクト会議は、楽しくわくわくするような企画を思考するために、気分転換も兼ねて近くのファミレスで打合せ。
フリードリンクを注文して上司、部下の枠を取り除いて打合せ。
張り詰めた会議室以外のところでたまにはと思いまして。
成功させるというと緊張してしまうので、企画した仕事を楽しみたいと思う。
早めに終わらせてもらい、ジムにいったりしてリラックスタイム。
てそんなわけで今日はフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(Frankie Goes To Hollywood)のこの曲。
「リラックス(Relax)」
アルバム「プレジャードーム(Welcome to the Pleasuredome )」というアルバムからのシングルカット。
当時、歌詞が過激で放送禁止になったと思います。
ちなみに最近ではt.A.T.u タトゥーの仕掛人トレヴァー・ホーンがプロデュースしたバンドだったかと。
この曲、最近もそうですが、よくいろいろな番組や企画CDにも必ずはいっているというくらい有名な曲。
当時もいきなり、ランキングインしたことよく覚えています。
このアルバムには、ブルース・スプリングスティーンの「Born to run」のカバーなども入っている。
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またまた久しぶりの更新になってしまった。まったく、あかんあかん。
日記としてがんばらないと。
参考までに...
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高校の時。体育祭でウチのチームは
この曲で応援ダンスを踊ったのです。
歌詞の意味を分からずに。
そんな、放送禁止になるほどの歌詞だったなんて…
でもこのメロディー聴くと、元気出ます。
ずっと気になってました。
日本では規制がかからなかったからかな、よく流れてましたよね・・・
もう20数年前になりますか・・・
なんかイヤだなぁ、鮮明に覚えてる自分が(笑)
毎日お忙しそうですね
なんか企業戦士!って感じ(笑)
24時間は戦わないで下さいまし、ってこれも古いな(爆)
「半島を出よ」をお読みになっているのですか。最近話題ですね。
半島情勢が緊迫しているのがよい宣伝になっていますね。
読みたいなと思っているのですが最近時間が・・・。
村上龍さんといえば、「愛と幻想のファシズム」にはまりました。想像ですが、「半島を出よ」と共通する部分があるのではないかと思います。20年以上前に書かれたものですが、今のインターネットみたいなものが出てきます。また最近映画化された「69」も面白かったです。病気にかかって点滴を受けながら読んでいて面白くて点滴が抜けるほど笑った記憶があります。
「リラックス」は昔よく耳にしましたね。最近でもCMに使われているのではないかと思います。
近いところに原発もあるし、ミサイルの標的になってるって噂が絶えなくて怖いです。
「トゥー・トライブス」って戦争になっちゃう歌でしたよね。
私の職場の後輩も2日程前にこの話しをしていたので、私も読んでみようかななんて思っていました。
FGTHのリラックスは、今でもよく耳にする曲です。でも、やっぱりこの辺から洋楽はあまりわからなくなっているようです。
きっと、ヨーロッパ系のアーティストの活躍、ピップホップ系がこの後流行りだしたからだと思います。