ラ・バンバ

昨晩、同じ会社の営業の先輩と久しぶりに地元の居酒屋Ｊで一杯やった。
自分含めて３人ですが、同じ会社でもう１０年以上一緒に仕事をしている仲間。
少し前のジャイアンツでいうならば先発３兄弟の槙原、斎藤、桑田って感じかな。
（自分の立場は、年齢的にいうと桑田というところでしょうか）
もともと３人ともプログラム開発出身。いつしか営業職についている。
お互いの営業論、仕事感など多少異なるところもあるけどお互い敬意をもっていると思う。
ときどき意見の食い違いもありますが、同じ目標に向かっている。
２人の凄いところは、机上の空論や理想論だけで仕事をするのではなく
現実を見据えて精一杯の力で、注文を持ってくるところ。
自分には、地道にがんばっている２名が格好よく見える。
そして助け合ってここまでやってきた。
もちろんこれからもですがね。

１９時から飲み始めてふと気がつけば２２時３０分。
時間を忘れてこれほど話したのは、久しぶり。
（ちょうどむとさんと飲んだ時以来かもしれない。）
いろいろな話に華が咲いて本当に楽しかった。
しかし、両先輩はもの凄い数の酎ハイであった。

後ろの席では、若い男女が、合コンみたいな感じで飲んでいた。
もっと勢いよく飲めえ～って感じです。
自分もそんな若い頃あったなあ。
２１、２２歳の頃よくかかっていたロス・ロボス（Los Lobos）の

「ラ・バンバ（La Bammba）」

この曲は元々はR＆Rスター、リッチー・ヴァレンスが歌っていた曲。
50年代、60年代の音楽って80年代以上に格好いいですね。
ちょうど、この曲聴いていたとき50年、60年代洋楽に一番興味をもって
アメリカン・グラフィティという映画のサントラも買って聴いていたりしました。

ラ・バンバなんかバックにディスコでフィーバーしたい。（死語の連続攻撃）
この曲、頭に残る一曲です。

昔のロッカーって飛行機事故や自動車事故で亡くなった方が多いですね．．．