今日は、先ほどまで地元の市民ホールにてジャズコンサート「富士通スペシャル100 GOLD FINGERS」に行っておりました。
ニューヨークを中心に活躍している10名ジャズピアニストの演奏を行うコンサート。
実は、例年6月と11月に開催されていて自分も、ここ数年楽しみに聴きに行っている、
今年は、招待券を頂くことが出来て無料でコンサートに行くことができた。ラッキー。
この日は80s洋楽とは離れてごめんなさい。
でもピアノの生演奏聴けるのは、すごくいい。
今年は、ジュニア・マンス、レイ・ブライアント、サイラス・チェスナット、ベニー・グリーン等々そして日本の秋吉敏子さん。
おそらくジャズを聴く人はピンとくる名前なのではないでしょうか。
ちなみに自分が知っているのは、ベニーグリーンくらいです。
今回は、黒人系のピアニストが凄く印象に残りました。
演奏を始める前は、陽気な雰囲気で登場し、ピアノを弾き始めると真剣そのもの。
この差がすごく面白い。
ジャズの演奏って1つの曲でも毎回まったく同じ様に弾かないとよく聴きます。
確かにあのピアノの指の動きを見て入れば納得してしまいます。
それとそのときの会場の雰囲気や盛り上がり方もあると思いますが。
今週は、営業的な仕事よりもいろいろとありまして、疲れていましたが、このピアノの音色が癒してくれました。
今日は、朝方までサッカーワールドップアジア予選をテレビで見て寝たのが朝4時。
そのまま午前中は会社のミーティングがあり、午後も雑用を片付けて、ジムに行ってと活動的な一日でした。
今日のタイトルまったく日記とは関係ありませんが、そういえばマイケルジャクソンの話題が...
ミックジャガーとマイケルのデュエット曲
「ステイト・オブ・ショック(State of Shock)」
マイケル絶頂期に便乗して再結成されたジャクソンズのアルバム「ビクトリー(Victory)」からの
シングルカット。
ミックとマイケルの歌っているところ格好よかったし、歌も好きだったなあ。
ダンスっぽいのりですごく好きでよく聴いてました。
たしか発売したのも6月のこの時期だったと思います。
ジャクソン5の頃考えるとすごき芸能歴のバンドですね。
ジャーメインもソロで売れたり、その後ジャネットにつながる
ジャクソンファミリーの最後の絶頂期になってしまわねばいいのですが...
明日日曜日は、コメントを頂いた皆様のところに遊びに行く予定です。
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最近、何かのテレビドラマで、「ベンのテーマ」を使っているようですね。72年頃に全米1位となった曲です。この頃が私としては一番かな。
ジャンルを超えてアーティスト同士の交流も盛んだったんですね。
いつもありがとうございます。
そうですね、70年代は、ジャクソン5ですね。
Golden 70sさんにはそちらの方ですよね。
ベンのテーマは東芝日曜劇場の主題歌だと思いました。
CDが並んでいました。
若かりしマイケル一番いい時期だったかもしれませんね。
>リュウリュウさん
いつもありがとうございます。
ジャズは覚えている最中です。
ふたりともそうですね。
80s色々ありましたね。