春先、虫が動き出す前にやることとして、“皮むき“があります。上の写真は皮むき前の様子。
剥がした後はこんな感じ。
そして剥がした皮は、その辺に捨てず、必ず集めて焼却処分。今はまだ木の本数が少ないので、それほど大きな手間ではありませんが、今後は面倒を見なければならない木が増えていくので、さてどうするか?
ぶどうの樹皮は、少し太くなるとパリパリ剥がれるようになりますが、その内側に、越冬した虫やその卵、カビなどが隠れていることがあるそうです。
「自然の姿だから無理に剥がさない」という生産者さんも、「被害のリスクをあらかじめ回避する為に徹底的に剥がす」という生産者さんもいます。どちらが正解なのか、ブにはわかりませんが、取り敢えずリスク回避派の立場。何故か?は、次の記事で、そんな心境に至った経緯を報告します。
剥がした後はこんな感じ。
そして剥がした皮は、その辺に捨てず、必ず集めて焼却処分。今はまだ木の本数が少ないので、それほど大きな手間ではありませんが、今後は面倒を見なければならない木が増えていくので、さてどうするか?
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