美味しくなさそうな写真ですみません。何が悪いんでしょうね。写真のセンスは無さそうです。
さて、ちょっと前に紹介した「ユスラウメ」。収穫はとても大変でした。
とにかく柔らかいので、僅かな力加減で、プチュっと潰れる。
一粒ずつもぎ取るより、軽くしごくようにというか、指先で果実を転がすようにするとポロポロ落ちるので、ボウルのようなもので受けてあげればいいのですが、枯れ葉やシイナ(成熟できずに石みたいになったヤツ)も一緒に収穫されてしまう。
幸いなことに、虫の類は全くいなかったので、その点では楽だったかも。
これを流水で洗い、健康な果実と不良果実に分けていくのですが、この過程でも結構気を使うし、潰してしまう。まあ手間がかかること。商売にはなりにくいようです。
って、そんな気はもちろんありませんが。
果実酒にするのが定番のようですが、概ねネット情報では、レモンを一緒に入れることを勧めています。
が、ここは敢えて、ユスラウメのみで。はてさて、どんな味や色になるのか。
「 ビバのよもやま日記 」から訪問しています。
私の家もユスラウメの木があり、たくさん収穫して、毎年ユスラウメジャムを作っています。
パンに塗ったり、ヨーグルトに入れると、とても美味しいですよ。
来年は、ユスラウメ酒を作ってみます。
楽しみです。ありがとう。
収穫、大変ではありませんか?
いや、正確には収穫後の処理ですかね?コツがあったら、ぜひご教示ください。来年、ブもジャムづくりをやってみようかと思います。