
畑のヤマブドウは、春先の遅霜やら夏の尋常でない高温などで(たぶん、ですけど・・・)悲惨な状況ですが、標高の高いところにある野生のヤマブドウは、今年は豊作と言っていいようです。

重量にして約10キロほど。
標題の写真は、とある駐車場の端にある木。意外と身近にあるもんです。
しかし、ハシゴをかけても手が届かない高いところに成っている果実はどうしようもありません。高枝切り鋏という手もあるのですが、ハシゴの上は足場が不安定なので効率が悪く、結局、半分くらいしか採れませんでした。
蔓ごとぶった斬って持っていく人もいなくはありませんが、褒められたことではありませんよね。
でも、1日かけて何とか次の量。

重量にして約10キロほど。
木によって味も違うので、別々に搾汁しますが、全部で5リットル搾れたら御の字です。
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