こちとんの囲碁日記

南信州,下伊那,飯田市にて囲碁なるものをやっています。

kiwi

2020-10-26 22:32:56 | 囲碁
息子が4カ月になり

色に興味を示すようになったので




子どもが泣き止むと以前聞いた

ゼスプリ キウイ TVCM 2020「好きなことを楽しみながら」篇 60秒


この動画を見せてみたら

確かに泣き止んだ




そして、私の頭の中でこの曲のリピートがまた止まらなくなったw

4月以来の再ブーム到来








どうも、こちとんです




最近は、実戦主体でやっています

勝率は良いものの、大逆転の対局が続いておりまして

あまり良い傾向では無いですね




現状では8段で通用する気がしない

あと、3局で立て直さなくては



ただ、ミスした後の粘りは凄い

そこだけは残したい






再来週には信州棋聖戦があるんですけれど

ハンディ戦なんですよね

置き碁なんて最近はほぼ打っていない

大丈夫か私




久々に古碁でも並べてみましょうか

古碁では素晴らしい置き碁の譜があったりするのです

私が今まで出会った中で好きなのは

道策 vs 菊川友碩
これは只管、道策さん半端ねえっていう一局

丈和 vs 四宮米蔵
これはただ只管
迫力に圧倒される一局






現代ではプロの置き碁の譜が出てくることはありませんが

日本棋院設立以前の頃は

同段位では互先(2局1組とし、交互に先手を持つ)

1つ差で先相先(3局1組とし、下位者が3局のうち2局で先番、1局で後手番)

2つ差で先(3局1組とし、下位者が3局とも先番)

3つ差で先二先(3局1組とし、下位者が3局のうち2局で先番、1局で2子)

以下略

というように、プロ同士でも2子の置き碁は打たれており

例えば名人(9段)vs 6段となると3局に1局は2子で打たれることになります





まあ、それぞれの家元のメンツ云々もあり

段位がそのまま実力を表していないことも多々ありますが






偶にはこういう碁を並べてみるのも楽しいものです

丈和-四宮米蔵の局は非常に面白いのでいずれ紹介しますね







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