ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

まい らぶりー にゃんこさま

2007-10-04 | 
ねんねんころりねんころり。
飲んで泣く子の面にくしーーー。

なんかの子守歌の一節だが、昔、中学か高校の音楽の教科書にでていた歌で、子守歌なのに「つらにくし」って、どういうこと?と思った記憶がある。

しかし、後年この歌の意味がわかった。
児童虐待の歌である。(?)
その昔小さな子供に、赤ん坊(裕福な他人の子)をおんぶさせて子守をさせていた時代があったのだ。

ちいもおしっこもらしが、憎いが、顔みるとかわいくて許せる。
ても、おしっこは簡便してほしいけど。
以前は、ダイが、いつもわたしの後おいまわしていたが、最近は、ちいが、その約になり、ダイは、どしっと動かない。

入浴後、ドアをあけるとチイが、ずっとドアの外で待っている。
トイレにもついてくる。
キッチンにいくと寝ていても、ばちっと目をさまし、やってくる。
「あんたは、なんてかわいいの。」と言ってしまわずにはおられん自分。

★きょうのシネマ
「モロッコ」
マレーネ・デートリッシ
ゲーリー・クーパー

クーパーが若い。
ストーリーは、どうってことないラブストーリ。
いちゃいちゃせず、精神的にひかれあっていく雰囲気が奥深い。
ものくろ 。
有名な映画だが、はじめてみた。

昔の映画と最近の映画の画像の違いは、古い映画は、次の画面に切り替わる時、残像をのこしながらきりかえるが、最近の映画は、区切りよくパチッといきなり次の画面になっている。

★何日か前にみた映画
「めぐりあい」
デボラカー、
男優は誰だっけな?(顔は思いだすが名前失念)
で、この映画は、何回かみているのだが、思いだしたことがある。
どっかの高層ビル(名前忘れ)で、待ち合わせするのだが、デボラ・カーが、タクシーをおりてかけつける寸前で、自動車事故で、待ち合わせ場所にいけない。

これって「冬ソナ」と同じぢゃん。



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