ごろにゃん御殿からの便り。

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エレベータと地震

2009-08-11 | ニュース
日曜日、じーさのとこから帰宅。
自宅へ登るためエレベーターのボタンを押すが、ランプがつかない。
なんで?

エントランスの向こうから、自治会役員が3人、向かってきた。
「ここさーん(仮名)」と女性1名が呼ぶ。
「エレベータ動かないよ。」会長男性1名。
白髪の男性1名か、ビラをもって針はじめる。
「エレベーター止まっているため、階段で行ってください。」


重たいカート○○階まで、運べんよ。
「わー。無理無理。」
地震でストップしたという。
あちこちで止まっているので、メンテがまにあわず、いくら待っても、いつになるかわからんという。



どうしようっっっっんっっ。
女性1名、わたしの隣人である。
「一緒に運びましょ」とやさしくいってくれるが、自信ない。
荷物もってなくても、無理なきがするのに。

しかし、待っているわけにもいかない。
あとで考えたら、貴重品(約5~6奧円の現金ほか)だけもって、荷物は、回復してから取りにいってもいかったんだが、とっさの時には、そーゆう知恵まわらず。

男性は、別の棟なので、さっさと去る。
かかわりたくなかったにちがいない。(睨)
いいよ、いいよと断るが、女性1名、運んでくれるというので、応じることに。

そう若くないし、少し前、入院手術したシトである。
わたしは、買ってきた弁当と財布(小銭で重たい)いりバックをもち、その他、なんかしらんがやたら重たいカートは、彼女がもちあげて運んでくれた。

やー。こりた。
こーいうときは、したの方がかったなあと思いつつ、やっと到着。

で、エレベーターは、やばいな。
もし乗ってた時、とまったらどうすんだ?とあせる。

自治会役員も、4機あるエレベーターを、全階、ひとがいないか確認してきた床だという。
いなかったようだ。

んで、火曜早朝の本日、またすごい揺れの地震発生。

またエレベーター止まっただろうか?
めんどくさいので、偵察にはいかないので不明。

ちーが、あわててテーブルのしたに非難。賢いにゃんこちゃんだこと。
他の子は、目をくりくりしてぼうだち状態だが、非難はせず。

ちなみに、日曜日の地震の時は、電車にのっていた時らしく、まったく気付かなかった。



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