日曜日は、外出予定だったが、雨のため中止。
助かった。
でかけなくちゃと眠たくないのに、ベットインしたが、結局寝つかれず、1時間ほどねばっておきてしまった。
藤原新也の写真集「メメント・モリ」が、目についたので、ぱらぱらめくってみる。
本の整理で、処分しようかなと思っていたのだが、みていると案外よいので(勿論、前にみているが、その時は、どう思ったか記憶にない。)、じっくりみてしまう。
アジアのどこかで写したらしい人間の死体を、野犬がくらいついてる写真や、海岸に骨がおちているのなど、さりげなく写しているのが、すげい。
「死」は、恐怖だが、こーいう写真集とそえられている写真家の文章をみていると、だいぶ恐怖から開放される気分。処分はやめて、手元においておく。
今夜は、「オペラ座の怪人」をやるので、みるが、一応録画して、りあるたいむでみるのは、チェ・ジウの「輪舞曲」を。でかけたら、どっちかはみれないなあと思ったけど、中止になったのでよかった。
ってさっき自分のブログにレスしたばっかで、
また同じかきだしだわ。
東京タワーの写真COCOさまにしては
めずらしくフォルムにこだわった感じ
ですね。←よけいな批評(はいっ!)
藤原センセに刺激された?でしょうか?
↑よけいなお世話(はいっ!)
上の写真
子どもが何かに夢中になっているのに
ベビーキャリアを押している両親の話し声が
聞こえてきそうでリアリティがりますね。
あたしはこういうの「ええなぁ~」
っちおもうったい。
gooの新機能!!
あらし防止になってる。すげい。
余談でした。
藤原新也の写真は、この写真を写す前には、みてないので(昔はみたが)、影響はなしですよん。
アジア各地のや、東京を写したのも、以前みてるけど、特別よいなと思わなかった。
ただ「メメント・モリ」は、文章がついてるので、その文章がよいなと思った。
写真集は、いろんな写真家のをみてるので、どれに影響うけてるかどうかは、知らん。自分では、意識してマネは、してねいです。