ごろにゃん御殿からの便り。

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一級建築士

2005-12-16 | 我思う
昨日のつづきだが。
もうかくのめんどくさくなったので、てきとーだが。

姉歯元建築士は、木村建設の副社長に、いうとおりしないと仕事やらんとおどされたというのだが、自分もかってふりーランスで仕事していたことがあるので、ほされる恐怖は、わかるのだが、でも1級建築士なんて、そうザラザラいるわけではないだろにと不思議。
それとも新規に仕事とるの大変なのか?

他にいくらでもいるといわれても、違法をおかす建築士が、いくらでもいるわけないだろが。
いつかバレたら、どうするか?考えてみたことあったのか?それこそ死活問題だろに。(←余計なお世話)

姉歯氏が、ことわっていたら、誰か別のヒトが、まきこまれていたんだろうか?
わたくし思うに、姉歯氏は、結局、新規参入してきた会社の元の建築士にばれ、悪事発覚したのだが、最初から木村の仕事は、ことわり、違法設計をはじめるか監視して(実態(計画)は知っているわけだから)、あとで告発してやれば、自分をクビにした会社(木村建設)に、しかえしできたのにと思うのだ。わたしならそうする。(←余計なお世話2。)

それにしても、ずるい考えのやつらが、一致団結してつるんだのが、すげい。
そういう目でみるせいか、みなさまずるそうな人相である。

内河というじーさんは、他の会社にも、同じよーなコンサルタントしたんだろうに、他には、いうこと聞いた会社はないのか?

本日は、紫芋のようかん、リンゴジャム、ナッツパンなど、沢山つくった。
いきなり、変わる話題。

昨日、みた「あいの歌」の最終回だが、ま、たいしたことはなかった。
このドラマは、韓国映画の「8月のクリスマス」を、ややパクっているなあという印象。
「8月のクリスマス」は、好きな映画のひとつ。
この映画は、日本でモ山崎まさよし主演で、とったようだが、それはみてないし、みたくもない。韓国版に、まさる映画はできない。

韓国の映画の主役の青年は、井上陽水の若いころのような雰囲気で、いつもにこにこ笑っているのだが、それがとてもよいのだ。
せりふや説明が少ない叙情的な映画なのだが、それが余韻に残る。

んで「あいの歌」も、玉置こうじが、いつもにこにこ笑っている男で、余命いくばくもないガンという設定まで、そっくり。芸がねい。
バクっているのは、その部分だけだが。


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