白い子猫きたる。

某日。
Mさんから電話。
前日、留守電にはいっていたらしいがチエックせず気付かなかった。

聞くと、近所のひとが勤務先の近く(場所いってたが忘れた。)で、ダンボールにはいった子猫を保管したと言ってきたという。
Mさんは、もう無理と思い、最初はことわっていたのだが、彼女(相手)が、保健所に持ち込むといっていたので、一晩考えて翌日、いってみることにしたそうだ。

相手の女性が保管していたダンボールをみると2猫いたので、連れ帰る。
ミルクのやり方がうまくいかないので、みてとわたしに言ってきたのだ。

体も汚れているので、洗ってほしいと。

リモコンと同じくらいの大きさ。(比較するためにリモコンと一緒に。つめきりも。)




うちへつれてきた。
ミルクでといた、子猫かんづめ(デビフ)を、ガツガツ食べる。

洗ってほしいというので、ハンドメイド石けんを持参でいく。
猫用シャンプーもあるので、それも持っていく。
しかし、このシャンプーは、感心しないので、うちでは使わない。ジョンソンエンドジョンソンの製品だが。

洗ってといったからには、そう小さい猫でないと勝手に思ったのだが、いってみておったまげる。
ほんとに小さい。
ちょろちょろ動いていて、やたらピーピー泣いている。

真っ白と、白黒の柄である。
とに角かわいい。
ひさしぶりにみる子猫は、ほんとにかわいくてうれしい。

さすかMさんも、今回は、「頼む」とは言わなかったのだが・・・・。
この子たちどうするの?と聞くと、少し大きくなったら、どこそこのヒトのとこにいきなり持ち込んでおいてくる、などという。

その相手は、多頭飼育のシトらしい。
なんでそういう発想するのか?とあきれる。
たくさん猫いるひとは、いくらでも引き取ってくれると思っているようだ。
「そーいうシトを宛にするのは、ダメだってば。」とわたし。
彼女は、それっきり黙る。
ネットの知らない相手の里親より、知ってるひとの方が、安心という考えなのだ。
おしつけられる相手の立場を考えない。信じられん。ったく。

猫収容所(以前Mさんが、通りがかりに知り合い、金つけてわたしていた女性)のシトにだけは絶対にダメよとわたし。
非常にあやしいやつだ。
先日も「猫、いくらでも持ってきて」と電話かかってきたらしい。
持ち込んだ猫たち、どうなっているのか?
それについては聴かないし、相手も言わないようだ。

でもわたしと知り合ってからは、もうそこへの引き渡しは、やめている。

で、子猫だが、あまりにかわいく、里親みつかるかもと思ったため、自分から1猫は、あずかると言ってしまった。
Mさん、実は、それをねらっていたかも。
みれば引き取るというのではないかと。

わたしも、以前は、体調が、非常にわるく、活動できにくかったのだが、今は、相手のオタクにうかがってみる体力もでてきているので、責任もてるかなとふんだのだ。
もし、最悪だめなら、ひきとる覚悟も。

Mさんは、非常に喜んでいた。
1猫へったのでも楽になるといって。

子猫からずっと遠ざかっていたため、一体どのくらいになるのか?とわからない。
ミルクをやっていたというが、歯は、でている。
ネコカンを口にモッテイクガブっと噛んだのでわかった。

帰宅して体重をはかると370グラム前後。
動くので、正確に針がとまらず、はっきりしないのだが。

おしっこは、おしりをたたいて出しているというが、あまりでない。
しかし、うちにつれてくると自分でそのへんでしてしまった。
うんちもした。

猫飼育の本は、何冊もあるのに、しまいこんでみつからない。
ネットで検索。
30～40日くらいか?
眼は、ブルー。
これは子猫時代は、最初はみなブルーなのだ。

白いねこ。
オッドアイだといいな。
って自分ちの猫にするきか。
男の子である。
女のこだったらよかった。
って里親にだす予定を決行しろ。自分。

うちの猫たち、うーうーいいながら、みにくる。
うなるこたないのに。
うなっているが、手を出さないので、ホッとする。
うなりながら、においをかいでいる。
顔やおしりの匂いをかぐ。

hpに養育日記をかこうかなと思っているが(忘れてしまうので記憶のためにだ。)、しばらくhp作成していないので、なんか忘れてしまった。がぴん。
flashなども、参考書処分してしまったしな。