なんとか橋(名前は知らない)の両側で、花火見物の行列
隅田川の橋とちがうところは、交通ストップや人数制限しないとこだが、距離的にも、だいぶ離れているせいか。
んで真ん中のシャドウは、車がぶんぶん通過。
日曜日、3時頃、まだ明るいのに、花火の音がどんどんひびいてくる。
どんよりしてるので、みえるかなと思いつつ、夕方、所用で駅前へいくためうちをでる。
所用というのは、先日のホムレ(略)のおじさんにあげたケージの部分が不足していると、余計なお世話のシトからテレあり。
ベランダを探すと、あったので、それを届けにいこうとでたのだった。
花火とは逆の方向。
すると廊下で、「花火、花火」と住民が、あちこちの扉からでてきて、うろついているのに遭遇。
ここからは、みえないだろうと思いつつ、他界建物なので、もしかしたらみえるかなと思い、ろうかのてすりの方へいってみる。
この建物は、四角くタワー型になってて、真ん中がくりぬかれていて、そこからおとされたら死ぬ。こわい。って、言ってる場合ではなく、花火だが、北の方角からあがっているらしいので゛みなして北の方へいく。船だったら沈没だな。
遠くにレインボーブリッジは、みえるが、音だけで花火はみえない。
40数回の他界建物が、じゃましている。
椅子をもってきたじいさんが、がっくししてみなとブツブツ文句いいながら、さる。
屋上も開放するかどうかで、自治会で申し込んでいたらしいが、屋上にのってもあっちのほうが他界ので、無理だ。
んで、ケージ部品を届けようと外にでたのだが、まがさして、レインボーブリッジの方角までいってみるかという気になる。
10分くらい歩く。そこの近辺にMさんの集合住宅もあるので、ついでによって荷物をあずけていくかと、訪ねるが、不在。
玄関ドアの前にカートとケージ部品をおいてカメラとげんなまが沢山はいっている財布をもって、橋のほうへいく。
案外、花火は、よくみえたが、しかし、かなり遠い。
レインボーブリッジも、みためは近くなのだが、実際は、徒歩では無理。
写真は、どーせきれいにとれないと思いながら、それでも何枚もとったが、ろくなもんじゃなかった。
花火の写しかた知らんし。
三脚たててレリーズでバブルで写すとかなんとか読んだことはあるが、そんなめんどうなことやってられんよ。
花火は、あがった瞬間がみじかくあっというまに消えてしまう。
んで間もあるので、あ、あがったと思った時構えても、おそい。
ピントあわせに時間くい(カメラがなかなかあわせてくれないので、シャッターがおりない。)おした時には、おわった火花がちっているだけ。とほほ。
ガードレールの前で、おやつをセットして見物しているシト。
終盤にちかづいたので、かえりはじめる人々も。
わたしも、あきてきたので、さる。
彼女のドアの前に、あがっていくと、かえっていた。
外猫さまの給食運びにいっていたという。
花火は、以前は、そこからみえたのだが、今は、同じく目の前に(花火があがるとこの)高層建物がたってみえなくなったようだ。
東京湾の整理券を申し込むとよい席がもらえるのだそうだ。
そこまでしていくのはかったるい。
でもまあ、障害に1回くらいいってもいいか。
昔、隅田川花火に、2回ほどいったが、やはり近くでみると迫力がちがう。
でかい火花が、頭の上に落下してきて、おそろしきれい。
かえり道、建物に音が反射して、音だけが派手にひびいていたが、肝心の花火は、まったくみえず。
んで、高層建築物のあちこちから、「わー、わー」と雄叫びがあがってた。
高層建築物は、セキュリテイがバッチリなので、外部の人間が、はいりこんでみるのは無理。ケチ。そーやって自分らだけ楽しむのは、ろくな死に目はしない。←悪態ついてみた。
※「みずのはなし(2)」は、多数(約5千人)のリクエストがあったので(←約1名だと思うけどな。←みなさま)、次回。
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絞りはF8前後でバルブ露出します。もちろんぶれを防ぐために三脚とレリーズケーブルを使いましょう。
そうやって撮った写真がどこかにあるな。
そーか。オートのピントでは、やっぱあれなのね。
しかも、電源いちいち消したりつけたりするものだから、シャッターチャンスに、いつもマニあわないでやんの。
美しい花火写真をとるには、やはりそれなりの知識とうでと今期と労働(三脚運び)などがいるのだな。
来年は、f8、無限、バルブでやってみようかな。←来年までおぼえてられるの?←みなさま。
そうやってとった写真みたいものです。
さっき、リンクからリンクたどってみてたら、なんかやたら美しくとってるシトもいるが、そーやってとったんだろな。きっと。